良骨工房
全8話
長束正家のメガネ 種子島にポルトガル人がやって来てから鉄砲以外の品目もいくつか入って来ていて、そのなかに眼鏡がありました。 豊臣政権五奉行のひとり長束正家(なつかまさいえ)は経緯は知りませんがこの眼鏡をゲットしたらしいです。 文官で算術得意だった長束が初めてメガネ使った時テンション上がったろうなと思うとなんとなく彼を身近に感じます。 当時の眼鏡にはフレーム(というかツル?)の部分が無く鼻に乗せるだけのモノであったので、これは日本人の鼻では無理で長束は紐をくく
この漫画の文章を打ち込んでるとき、石垣原(いしがきばる)って単語、読み変則だけど地名だから出るかなと、一括変換してみたところ「医師が気張る」という文章が出てきました。第一候補にこれが出てくるのは、ひょっとしていま世界の何処かで医師が気張ってるせいだろうかとちょっと思いました。 医師・看護師の皆さん、お身体に気をつけて頑張って下さい。
年末は競馬が忙しくて あまり描かないのです。 皆様よいお年を。
旅をしていて磯の香りがして だんだんに海が見えてくると テンション上がります。 そこは生命の祭りの始発点 だからでしょうか・・・はい それはそれとして どうしたって気になるわけです。 コイツが。 旅の道すがら、偶然 この碑をみつけたわたし(達)は、 正面向かって左側の岩が, つまり愛犬トビーに他ならず 隣にいる飼い主のオールコングが むしろヤベえと思った次第ですが やはり私は何か 見誤ったんでしょうか。 それより私の旅がどうして コングしばりになるのか 全く理解
その昔、東京町田にプリンスという喫茶店がありました。 入り口をくぐるといきなり西洋甲冑が出現し 甲冑の後ではもはや驚くには当たらない 3つの天使像に教義不明の女神像。 工場などでよくみる巨大エアコンからは 鹿の首が突き出ていました。 あ、蝶もいたんですね。鹿が強烈過ぎて今の今まで気付きませんでした。 さらに障害物が多くて撮影出来なかったのですが、店内最奥に無駄にデカい非常口の点灯板があってこれが私の一番のツボでした。あとスタッフの人選もエキセントリックで好きでした。
夏は、紙にぼたぼた汗が落ちるので、 あまり描かないのです。