ツーリングin三浦海岸part1
9月の15〜16日に三浦海岸にツーリング及び宿泊をしてきた。
その時の話をしよう。
この旅行を決めたのは7月の半ば、三浦海岸にあるホテル、マホロバマインズ三浦が女神のカフェテラスのコラボルームをやっていると言う情報をたまたまネットで目にしたからだ。
今年の盆休み、妻と娘は長野の義母と義姉の家に遊びゆくが、私にはその予定はない。
別に義母と義姉と仲が悪いというわけじゃないが、今年はまあ行かないと判断。ただ、個人的にどこにも行かないのはツマラナイ。
そんな折、目にしたコラボ情報。これは往くしかない! と、思い予約。
で、行ってきました。
当日は8時に愛車SuperCub110に跨り出発。
天気は晴れ、そして暑い。そんな中を三浦海岸に向け、約3時間半のツーリング。
AmazonMusicUnlimitedと編集したお気にのアニソンを聞きながら快調に走る。
三浦海岸に到着
11時に予定通り三浦海岸駅に到着。
朝飯に主人公達の働いている喫茶店のモデルになったPoemでアイスコーヒーと軽食を頂こうかとも思ったが、夜のホテルバイキングに備えキャンセル。
とはいえ、夕食まで何も食べないというのもアレなので、少し早いが昼飯に。
スマホでポチポチと検索し、めぼしい店を発見。
Cub で乗り付ける。が、駐車場が無い。
しょうが無いので、駅前まで戻り、バイクも止められる駐輪場にバイクをおく。幸い、駅から店まではそんな遠くない。気を取り直し歩く。
で、漁火亭に到着。
店内に入ったら、まだ、12時前なのに結構な人が。
こいつは期待できる。
メニューを見つつ、今晩のバイキングの事を考える。
夜は三崎のマグロが食べ放題だから、刺し身系は避け、フライ定食に。
マダムに声をかけ注文をする。プラス50円で白飯がサザエ飯に変更出来るとの事なので、勿論、変更。
やや温いお茶をカブ飲みしながら、料理を待つ。
早速、サザエ飯からほうばる。
うん、サザエの味が染み出ていて美味い。
フライも何の魚か知らんけど、サクサクしていて美味し。ちなみに、白飯と味噌汁はおかわり自由だ。
まあ、夜の事を考えてしないのだが。
ちょとしたアクシデント
昼飯も食べ終えた所で、取り敢えずチェクインまでまだ時間はある。何処か観光に行こうとバイクを取りにゆく。料金は後払いにしたので、精算機まで行ったのだが、なんかピーピーなっている。
ん? もしやと思い確認してみると、案の定精算機がエラーをカマしている。
うーん、係員は16時で来ない。しかし、こんな所で足止め困る。しょうがないので、管理会社に電話。
エラーで料金が払えない事を告げる。
すると、料金は今度来る時があれば、その時に払ってくれれば良いと言われる。
幸い、今日は泊まりなので、名前とケータイ番号を伝え16時すぎ再度訪れ支払事に。
城ヶ島公園へ
チョットしたアクシデントはあったが、ひとまず駐車場を後にしてCubを走らせる。行先はホテルのサイトでも紹介されていた城ヶ島公園。
ここからだとCubで16分程度。
サクッと行ける距離だ。
バイクの駐車場代100円を払い、入口迄歩く。
園内はそんなに人気はない。まあ、それもそうだろう。何せ暑い。うだる様に暑い。
こんな暑い日にこんな開けた場所に来るのは、チャレンジャーだ。正直、もう帰りたい。
しかし、今帰っても時間をもて余すし、折角ここ迄来て園内スルーは味気ない。ここを意を決すして、いざ鎌倉。いや、鎌倉じゃないけど(ここからいけなくもないが)
うん、堪能。暑すぎて滞在時間15分程度だったけど。
コーヒーハウスぽえむへ
取り合えず、速攻、城ヶ島公園をあとにし、駅前に帰還。現在時刻は13時45分。チェクインの15時迄は1時間15分。炎天下の中外では待てない。
そうだぽえむに行こう。
店内入り一息つく。平日という事もあり、店内は地元の常連さんぽい人達がまぁまぁ入っている。
メニューを見渡し、ちょっと考える。
なにか軽食で頼むか? いや、夜の事考えたら、それは下策。ここは飲物だけにするべき。
ジョキアイスコーヒーを頼む。
中々酷のあるアイスコーヒーだ。多分。
まあ、そんなにコーヒーの味はわからんが、とにかく炎天下で火照ったからだに、染み渡たったのはたしかだ。もうね、すぐに飲んだね。じっくり味わいもせず。
コーヒーを飲み終えたら、若干手持ちぶたさ。
私は喫煙もするので、タバコが吸えたら良かったが、最近は何処の店も禁煙が多い。思考的にその事には文句はない。ただ、感情的に言わせて貰えば、喫茶店はタバコ吸いたいな〜。だって喫って書いてあるもの。
タバコ吸いながら時間は潰せない。ただ、暑くてまだ外には出たくない。追加で何か頼むか?
かぼちゃのチーズケーキなどは作品でもフィーチャーされているので食べてみても良いが……。
いや、ここで食べては駄目だな。と、思い、時間制限の1時間まで、水を飲みながら過ごす。
part2へ続く
※現在、ぽえむ三浦海岸店は感染症対策の為、1時間制で営業している。