プレゼンテク~一貫性を持つ~
こんにちは!
カミ・ラボです😏
以前の記事「信頼を得るには~もう飲まなくても良いだ~」で
お伝えした内容のプレゼン版になります❗
こちらの内容は臨床経験から、信頼を得るには共に過ごす時間が
大事ではなく「一貫性」のある行動が大事ということをお伝えしています。
プレゼンでもこの「一貫性」はすごい重要ですので
それを今回は共有します。
内容の一貫性
そもそもプレゼンテーションは一貫性のあるものでしょう?
と思う方が多いと思いますが、その通りです (笑)
内容で考えてもらうと、背景や目的があって、
最終的な考察・結論に落とし込むこれは絶対な考え方です。
ただ、スライド作成を行っているとスタートとエンドがズレてしまうことがあるので、いきなりスライドを作成するのではなく、限られた時間の中で何を発表するのか、エンドまでのストーリーをどうもっていくかを確認する意味でも、原稿をまず作ることをオススメします。
それを基にスライドを作成すれば、綺麗な構成になります。
グラフィックの一貫性
実はもう一つ一貫性を持たせないといけないものがあります。
それは、写真や図などグラフィカルなものです✨
これもたまに見受けられるんですが、スマートな発表が求められる場では
イラストを使用することは内容と乖離が生まれ、
発表がぼやけてしまいます💦
その乖離に❓が生まれ、発表が入ってきません。
逆に聴衆の対象が子供などの年齢層が低い場合は、
イラストの方が効果的な場面もあります。
つまり、内容や聴衆のターゲット層を意識したグラフィカルを選定することも重要になってきます。
間違っても、スマートな写真とイラストを同時に使うことは
やめた方が良いです。
終わりに
内容の一貫性ももちろん重要ですが、それを伝える武器である写真や図の
選定が上手くいっていないと、爪痕すら残せない結果となってしまいます。
毎度言っていますが、聴衆を意識したプレゼンテーションが
多くの方に称賛されるものとなります。
まずは皆さんグラフィカルの選定を行いましょう😁
ちなみに自分がよく使う際とは以下のものです。
写真:https://unsplash.com/ja
以前は検索が英語のみでしたがいつのまにか日本語対応に。
ピクトグラム:https://icooon-mono.com/
シンプルなアイコンがスライドの邪魔になりません。
それでは、次回またお会いしましょう。バイバイ~👋