【クロス円激熱!!】11/26~29 +469,000 円(利確) ポンド円含み益+200,000円越え【手法解説】
トレンドが変化してからブレイクアウトのチャンスを虎視眈々と狙っていました、とこやさんです(。-`ω-)。クロス円を中心にトレンドが変化しており、大きな利益を得ることができました。以下は取引の詳細です。
ポンド円は未決済で利確ポイントまで利益を伸ばしていきたいと思っています。
先週あたりから円高の流れが強く、クロス円で100pipsを超える利益が複数出ています。やはり影響が大きいのは日銀による追加利上げ関係と言えます。今朝には日本の11月東京消費者物価指数(CPI)の市場予想を上回る結果を受けて、日銀による追加利上げ観測からさらに円が買われドル円は150円を割っています。
日銀の政策金利発表は12月18~19日ですが、当日までは日米合わせて多数の経済指標があることに加え、金利に関して要人発言等もないとは限りません。また、現時点で市場の反応は日本の政策金利上昇を見据えて動いており方向性は明瞭、チャンスは多くあるように感じています。
印象としては市場はまだ12月の利上げに関して織り込みが足りていない様に思います。というのも、12月に利上げが確定すればその後もさらに政策金利の上昇を意識せざるを得ず、そのあたりを織り込むための動きが今後あるのではないかと注目しています。逆に行き過ぎであれば反発からのチャンスを狙えるので、どのみちインジケーターの予兆があったら積極的にEAをセットしていき、今後も大きな利益を得られればと思います。
~ドル円の取引解説~
ドル円1時間足のチャートです。(必要なインジケーター等は表示していません)。
①手法に基づいて環境認識を行い、インジケーターによる設置判定を待つ。
②11/28 20:00(日本時間03:00)以降EA設置判定が可能に。
③ブレイクアウトライン、決済ラインを決定し値をEAに入力&設置する。
(表示していませんが損切もしっかりと設定しています)。
④11/29 01:00(日本時間08:00)ブレイクアウト発生、EAにより自動エントリー
⑤11/29 利確ラインまで到達しEAにより自動決済完了。
この取引は押し目からのブレイクアウトでした。また、最近の円高の流れが大きかったため利確ポイントは直近安値を超えたレジサポラインを想定していました。
押し目には有効な押し目とそうでない押し目が存在しています。『押し目だと思って買ったら逆に下がっていった…』このような経験をしたことがある方は多いと思います。過去、実際に私も同じような経験がたくさんあります。
本手法ではインジケーターを利用することで今回のような有効な押し目も判別することが可能となっています(以前の記事では高値圏からのブレイクアウトを紹介しています)。
このような高利益・高勝率の取引には適切な環境認識も非常に重要です。
単純にレンジ相場を見つけてブレイクアウトを狙っていると「だまし」「エントリー後の勢い不足」といったデメリットに会いやすくなります。
本商品はブレイクアウト手法を十分に活かせる様な【適切な環境認識】【インジケーターの特殊な利用方法】などを紹介しています。また、実際の取引事例を用いて丁寧に手法の解説を行っており初心者の方でも簡単かつ低労力で利益を出すことが可能となっています。興味のある方は是非【Break Out手法 Dominat】をお試しください。
ちなみに今回は今朝6時頃、インジケーターを見てクロス円にEAを決定しましたが、昨晩から環境認識は変わっていないため、EAをセットするだけで済みました。おおよそ30分もかからず今回の利益を得られたと考えれば十分な成果だったと言えます。
【なぜここまでの高利益・高勝率を出すことが出来るのか?】
ブレイクアウト手法を根幹として磨き上げた本手法ですが、とにかく優位性の概念を徹底しています。FXでいう優位性とはいわゆる200日移動平均線やRSIの売られすぎ買われすぎなど、投資家が意識しやすく投資判断に有利なルールを指します。長い時間をかけて編み出した本手法ではブレイクアウトに合った優位性を確立しています。
さらに本手法は既存のブレイクアウト手法とは一線を画しており、その根幹をなしているのはインジケーターの特殊利用にあります。とあるインジケーターを本来とは別の設定を行い、視点を変えることでブレイクアウトする予兆を数時間前から視覚的に誰でも簡単に見つけることができます。これは完全にオリジナルの考え方に基づいており、どの文献にも載っていない方法です。
これらにより本手法はブレイクアウトのデメリットである『だまし』『ブレイクアウト後の勢い不足』『エントリー機会の少なさ』を避けやすくなっています。
【どんな内容なのか?】
本商品の内容ですが、大きく分けて『本編』と『特別付録』に分かれています。
本編では『手法の概要、トレードに関する重要事項、EAの設定方法、チャートを用いた複数のトレード事例紹介』等を載せています。
特別付録は実際に行った毎月のトレードの解説を行っています(随時更新)。内容としては『各月のトレード結果、総評』『環境認識』『トレードの抜粋・チャートを用いた解説』となっています。
2024年11月現時点でPDFファイル110ページの大容量となっています。
【具体的にどういう流れでトレードするのか?】
大まかな手法の流れは以下のようになっています。
①環境認識(チャートはみません)
②チャート確認(①により見るべき通貨が厳選されます)
③EA設置(①②によりさらに厳選された通貨にEAを設置します)
①の環境認識は毎日行う必要はありません。通貨を個別に見るというよりは全体的な方向性を確認するといった感じです。詳細は本編に関わるのでお伝えできませんが、私は大きな経済指標や用心発言の後や土日に行います。
とは言っても、大きな変化がない限り確認する程度なので数分で終わります。大きな変化があったとしても飛びついてエントリーしませんので慌てて行う必要はありません。また、環境認識の中には日々のニュースのチェックも含まれますが、隙間時間に確認する程度です。こういった部分の考え方やコツも主に『特別付録』で解説しています。
②のチャートの確認は1通貨数秒~数分程度で終えることが出来ます。
主にチャートの推移とインジケーターで確認を行いますが、『EAを設置しないべき』『EAを設置するべき』の判断は数秒で行えます(この点が本手法の優れている点の一つです)。『EAを設置するか迷う』場合には①の環境認識を再度考えながら判断を行います(1~3分程度)。すでに①で見るべき通貨を確認しているのですべての通貨で行う必要はありません。念のため厳選から漏れた通貨を確認したりもしますが、ほとんどが『EAを設置しないべき』と判断されます。
③EAの設置にあたりブレイクアウトライン、利確・損切ラインを決定します。①、②により厳選されている通貨に対して行います。一番時間がかかるのは意外にも③だと思います。それでも、すでに厳選された通貨に対して行うので時間的な負担は小さいです。
説明のために番号を付けましたが、慣れてくると①を行いながら②、②を行いながら①といったように作業し最終的に③に至ります。EAを設定しない場合には全体を通して15分もかかりません。EAを設置することになっても合計で30分前後で終えることができますので時間的にも精神的にも負担が小さい点が優れていると言えます。
【誰でもできますか?正しく環境認識できるかも不安です…】
本商品は本編の基本的な手法の使い方だけでなく、特別付録として実際に取引を行った際の環境認識の流れやEA設置の判断した理由について、私自身の目線から細かく解説しています。そうすることで初心者の方でも同じような視点に立てるようにし、できるかぎりトレーダーの力量による差が出ないように努めております。
また、その際には後からチャートを見て『ここで手法使えましたよね?』というような解説ではなく、当時の状況から判断できる材料のみを使って解説を行うように意識しております。おそらく本編および特別付録を熟読することで、ご懸念される部分に関しては払拭されるように思います。
【みなさんはFXをなぜ始めたんですか?】
私がFXを始めた理由はお金をたくさん稼いで優雅な生活をしてみたかったからです(*'ω'*)らくーに稼いで、温泉に行って、旅行して、おいしいもの食べて、マイホームで毎週末はパーティーetc…
始めた当初のFXに対するイメージは『低労力で大きく稼げる』でした。もちろんすぐに打ちのめされることになったのですが、まさか10年も稼げないとは思いませんでした…。
今でこそ安定して稼げるようになってマイホームを手に入れることはできましたが、毎週末のパーティーには至っていません(お金以外にお友達が必要みたいです)。
ここまでの道のりは長かったですが、私が稼げるようになったきっかけは『ブレイクアウト手法』『環境認識』『EA開発』の3つがありました。皆さんにはこの中の『環境認識』を大切にしてもらいたいです。
巷には『環境認識不要で稼げる!』といったものがありますが、それは事実稼げるのだと思います。しかし、環境認識をした方が大きく稼げると私は断言します。環境認識をすることによって、よりチャンスがある取引をした方が稼げます。この点のふかーいお話はEAに関する過去の記事を見て頂くとわかるかと思います。
本手法は先に述べた①②により環境認識の簡略化ができており、EAにより取引の負担を減らしています。『低労力』の部分は私が解決しました。あとは『大きく稼げる』を皆さんに実践していただければと思います。
最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。
使っている手法→【Break Out手法 Dominat】