見出し画像

反抗期の子供を一言で静かにさせた話

私の息子は、高校生でそれなりに落ち着いて勉学に励んでいます。
そんな、私の息子には小学五年生から中学二年生にわたって反抗期がありました。私の、息子はこんな反抗期の症状がありました。

1 いうことを聞いてくれない

小学五年生までは私が頼んだことは、快く引き入れてくれていました。
しかし、小学五年生になってから少したって、「おふろはいって、お風呂洗ってくれない?」などといったら、テレビの前で「今忙しい後で」と言ったりしていました。私も「テレビ見てるだけでしょ」と言ったら、息子も「あとでっていってるじゃん!」と強気で返してきました。

2 物を投げたり、ものに当たったりする

私は、大きな変化にとてもびっくりしました。あることをきっかけに私と、息子は喧嘩しました。そして、息子は怒って自分の部屋に行ってしまいましtあ。私にも悪いとこがあったのかもしれないと思い、部屋に行って謝り互いに今後どうするか冷静に話し合おうとしていました。だけど、舌打ちをしたり壁をパンチしたりものを壁に投げたりされて、びっくりしてあとは夫に任せました。

3 すぐに自分の部屋に行こうとする

私の息子は、よく外に遊びに出かけるのですが、家にいるときはあまりリビングにいません。それも大体小学五年生から中学二年生にかけてからです。話しかけても反応が薄かったり、時々無視されたりもしました。

息子に言った一言

私が息子に言った一言は「ごめんね、頼み事したり話しかけたりして」
私がこれを言った瞬間息子はとても静かになりました。すると翌日から
小学五年生以前よりかはよくありませんが、怒ったりすることがとても少なくなってのです。

大切なこと

私は、息子と毎朝散歩するようにしました。最初誘ったときは即拒否されましたが、続けたらご褒美上げるよといったら、散歩をしてくれるようになりました。ちょっとした散歩には気持ちのリフレッシュ、ストレス軽減、運動不足解消(効果小)といったとても良い効果があります。このような習慣も、息子のマインドに影響したのではないのかと思います。

いいなと思ったら応援しよう!