私が手帳を書く理由
みなさんこんばんは。今日もおつかれさまです。
今日めちゃくちゃ寒くて、電車の座席の温かさが命綱でした(笑)
それはさておき…
みなさんは手帳使ってますか?
私は昨年くらい(高3)からちゃんと使いはじめたような気がします。
それ以前も手帳は何度も何度も買っていて、
でも小学生、中学生って使う場面がなかったのと、自分が三日坊主をかましていたので、
そこから「使わないな」としばらく買うのをやめていたんです。
使い始めたきっかけは、スケジュールを管理できる学生っていいなというあこがれ。
結局、日記代わりというか、
高3になると勉強と思春期真っ只中でごちゃごちゃになった頭の中を整理したくて、
いやな思い出は忘れたい、けどあとで振り返ったら面白いだろうから忘れてもいいように書く。
反対に、いい思い出も沢山あってそれを頭に留めておくのって結構私はパンク状態で、、、
永遠に浸ってしまう性格なので、それはもう書いたから忘れても大丈夫だよという安心材料を作っておくみたいな感じでも書くようになりました。
大学生になってからは、いろんな忘れてはいけない予定が全て"自分の責任"になって日々入ってくるので、これは書かないと忘れるぞ!と、
逆に忘れないようにしっかりとスケジュール帳を使い尽くしています。
さあ、今日の本題である、来年の手帳。
先日手帳のページをめくり、1月の予定を書いた瞬間、
「あっ、もう今年終わる…」
来年の手帳が必要だ!と気がつき、今日にいたります。
今年もお世話になった「torinco」の手帳を買わせていただきました!
↑これは「torinco」を作っている高橋書店さんのホームページです。
今年使っていたのがとても良かったので、また同じのをと思い、書店で見ていたら、なんと…
少しリニューアルしていました!少し笑
私はこのリニューアルに感動してしまい、ぜひおすすめしたいなと。
早速「torinco」の好きなところを紹介したいのですが、
私が好きなところそれは、後半のページに
・アイデアや嬉しかったことをかけるIndex
・100個のやりたいことを書けるWish List
・いつか行きたい場所を書けるJapan MapとWorld map
というページがあるところです。
そこに来年のものは、
「読みたい本リスト」と「みたい映画リスト」が追加されていました〜!
これは読書好きさん、映画好きさん必見ですね〜
よく、テレビやSNSで今話題の映画とか本を特集してるのをみては、観たい!読みたい!と言っているけれどすぐに忘れてはもう思い出せない、、、
本当にちょうど良いページができたなと嬉しく思っています!
おすすめはそこだけではなく、
スケジュールを書く欄も3、4種類くらいから好きなのを選べる。
文字の色も主張しすぎず見やすいし、紙も滑らかで書きやすいです。
ブックカバーも可愛らしい色が沢山あります。
ちなみに私は、「torinco」の6というタイプを買いました。週間レフト式/月間ブロック/月別インデックス付き という組み合わせ?みたいです。
少し話は変わってしまいますが、
スケジュールって今どきスマホでも管理できちゃうから、手帳を買わなくてもと思うこともあるんです。
実際、自分もスマホに簡単にですけど、スケジュールを書いたりしてて。とても便利。お知らせしてくれて、すぐかけちゃうから笑
手帳のいいところは、
やっぱり
ページをめくって真っ白な新しい月や週がやってくるワクワク感とか、
その真っ新な欄を'何をして埋めて行こうかな'と考えたり、
1か月のカレンダーに楽しみな予定が沢山入ってる時の充実感だったり、書いてる時の楽しみの度合い。
本もそうなんですけど、
デジタルでは味わえない特別な感覚がある気がするんです。
筆圧で、あの頃キツかったんだろうなとかね笑
手間はかかりますけど、その分愛おしいものになります。
こうして言葉にしてみると、自分ってこんなこと思ってたんだと気づきます笑
長々と語ってしまいました。すみません
ぜひぜひみなさんも
好きな手帳で好きな使い方で
手帳を楽しんでみてはいかがでしょうか?
読んでくださりありがとうございます。
それでは
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