また父に騙された。挑戦しようと決意したのにつらいことってありませんか。

また父に騙されました。

わたしはこの春から自分の中で大きな
挑戦というかやりたいことをやると決め、
少しずつ歩いています。

その中、今日はとても辛くて

起こってもないことを不安に思うことは
よくないとわかりつつ

すごい不安と過去の苦い出来事を考えてしまって

なかなか切り替えられずにいました。

きっとこの感情と自分と戦わなければ
大きなものは得られないと

わかっているつもりでした。

わかっていなかったのかも。

昨日まではモチベーション保ってたのに、、

今日の14時頃父から　

駅東で行うイベントに行かないかと誘われました、

わたしは外に出たい気持ちは少しもなかったのですが、


父は私のために何かありがたい話をしてくれるのでは？
あるいは、わたしの気持ちをリフレッシュさせるために誘ったのではと考え、

重い腰をあげ、着いていくことにしました。

期待はしない。と歩いている時には
肝に銘じていたのですが、

駅に着いて会場が見えた瞬間

あっ騙された。

と少しでも良い方向に考えていた自分を、
馬鹿に思いました。

それはお酒のイベントだったのです。

わたしはやりたい事をするために

禁酒というか飲みの席はもう行かないと
心で少し決めていました。

少しが良くなかった。

連れて行ってくれてお金を払ってくれたことは感謝するけど、これは違うだろと､､

父のためを考え自分だけ帰ることができずに
お酒を飲み、今出発前の電車の中でこのノートを書いている。

はあ全くなんでこうなったか、

連れて行ってもらって一つも良いことがなかったのは初めてかもしれない。

しかし、気づいたことが一つあった。

私が挑戦すると決めていないで、
今日という休日を過ごし、

家族とも上手くやっていて

駅東のイベントに足を運んでいたら、

きっととても楽しかったかもしれないと。

何となく父の友人と素直に話して楽しんで、

将来どうしようかと考える毎日を過ごしていたかもしれないと。

実際のわたしは、父の友人とは1人もしっかり話をせず、1人で買ってもらった券で飲む気分でもないお酒をのみ、ポテトとカレーを、楽しんでいる人々を眺めながら食べ、何故ここにわたしは来たのだろうと考えていた。

うん、全く違う1日だったかもな。と
凄く感じた。

それだけだ。

つらい。辛いけどこれをやりきれば
きっと絶対に後悔しないと思う。

やろう。やりきって自信を持とう。