「よしっ何事もなく無事に着いた」 ノブオはこれからの事を考えてパンツがベタベタになっていた。 「よいしょ」とゴルフバックを持ち上げ家に入る。 ガチャ ここがこれから少女の部屋だ。 中にベット、そして沢山のSMグッツ、鞭などがぶら下がっていた。 小さい冷蔵庫も完備されている。 そして部屋の隅っこにはオマルが用意されていた。 ノブオの優しさか本棚もあり沢山の漫画も並んでいる。 ノブオはゴルフバックをベットに置き中を開ける。 少女は暑かったのか少し汗ばみ寝ているようだ。 ゴル
俺の名前はノブオ、今年で51歳を迎える 今思えばなにもない人生だった。 真面目にコツコツ生きてきた。 その結果が独身ひとりぼっち、すれ違うカップルやベビーカーを押して歩く夫婦。 未来に希望もってキラキラ歩く学生達をみてため息をつく。 後は死ぬのを待つだけ…まぁいつ死んでもいいけどね… 「余命1年です…」 「えっ1年で死ぬと言う事ですか…?」 「まぁなんとも言えません。5年生きる人もいますし、希望を持ってください。」 そんな…真面目に生きてきた結果がこれか… 一度も女の