女子中学生監禁物語①
俺の名前はノブオ、今年で51歳を迎える
今思えばなにもない人生だった。
真面目にコツコツ生きてきた。
その結果が独身ひとりぼっち、すれ違うカップルやベビーカーを押して歩く夫婦。
未来に希望もってキラキラ歩く学生達をみてため息をつく。
後は死ぬのを待つだけ…まぁいつ死んでもいいけどね…
「余命1年です…」
「えっ1年で死ぬと言う事ですか…?」
「まぁなんとも言えません。5年生きる人もいますし、希望を持ってください。」
そんな…真面目に生きてきた結果がこれか…
一度も女の子とキスもせず死ぬのか…
ノブオは家で酒を飲み考えにふける。
いやだ!!
間違っている!!
どうせ死ぬくらいならやってやる!!
次の日ノブオは辞表を出した。
退職金に貯金、金ならいくらでもある。
ノブオはすぐ動いた。
県外の観光地の古びた別荘を見つけた。
ここでは夏になれば人で賑わうが冬になれば全く人は来ない。
そこに目をつけたのだ。
そしてそこに沢山の食料、そして拘束具など必要なもの、必要な設備をすべて整えた。
後は女だけだ!
さてと誰にするか失敗は許されない。
ノブオ全く知らない県で物色する事にした。
そっちの方が警察もわからなくなると思ったからだ。
いつか捕まる、だがそんな事はどうでもいい。
捕まるのが一日でも遅くなれば…
そしてノブオは中学生の女子に目をつけた。
本当は女子高生くらいがよかったが抵抗されるのを恐れたのだ。
そしていろんな中学校を回っていると見つけた。
色白でおさげ髪の幼さが残る好みの可愛い学生を。
ノブオは何度も下見した。
下見してから一カ月もう12月になる。
そろそろ決めなければいけない。
夕方の5時頃には暗くなる。
そしていつも友達と帰るが途中で別れた後、家まで5分くらいの距離。
住宅街に入っていく。
そこしかないそう思った。
ノブオはこの日の為に中古のスライド式のワゴン車を購入していた。
作戦はこうだ。
まずいつも通るくらい路地に車を置き電気を消してスライドドアを開けておく。
自分は違う所で待機し、女子学生の背後から着いていく。
そして車の横を通る時口を塞ぎそのまま押し込む。
そして決行の日が来た。。
ノブオは人生の中で一番緊張していた。
死ぬ気でやる!どうせ死ぬのだから!!
そう心の中でなんども呟く。
いつもの時間女子学生が来た。
ノブオは背後から付いていく。
一応周りを確認し、そして車の横に来た瞬間
思いっきりタックルする様に押し込んだ。
「きゃー!んっんっ」
その声と一緒にドアが閉められた。
そしてノブオは持っていたナイフ取り
「騒ぐな!!」と首を絞めなが脅す。
女子学生は震え抵抗する気はない。。
「俺の言う事を聞いてすぐ帰るか?」
「生きたままバラバラにされるかどっちがいい?」
女子学生は恐怖で声を出す事もできない。
「言う事聞くか?」
そういうと小さく頷いた。
「よし、これを飲め?」
そう言うとノブオが錠剤を手に出す。
「うっうっ帰して…下さい…」
女子学生が泣きながら懇願する。
「そうか、言う事聞けないならこの指切っちゃうか?」
と女子学生の指を持ち上げる。
「いやぁ…です…グスッ」
「どうするんだ!?」
「な…なんの…グズリですか…?」
「ただ安定剤だよ!」
「早く飲め!殺すぞ!!」
そう言われ恐る恐る安定剤を取る。
「よし、ちゃんと飲めよ!」
ゴクっ
「よしっ口をあけろ?」
そう言うと女子学生の口にライトを付けて指で女子学生の口の中を弄る。
舌の下や口全体を。
「よし、ちゃんと飲んだな」
そう言いながら指に付いた唾液舐めまわす。
ノブオは興奮し股間が痛いくらい膨れ上がる。
女子学生からスマホ取り上げて破壊し、そして目隠しをして、手錠付け持って来てきていたゴルフバックの中に入る様に指示した。
女子学生は恐怖で怯え素直に従った。
「よしっ完成だ!」
「後はここから高速で3時間の別荘に行くだけだ。」
ノブオが飲ませたのは睡眠薬だ。
しかも通常の3倍の量を飲ませた、すぐに眠るだろう。
ノブオは鼻歌を歌いながら車を走らせる。
続く