辛い道と楽な道 一厘の仕組み
快楽と苦痛はシーソーになっていて快楽を生むことをすると体はバランスをとるために逆に苦痛を出す 快楽ドバドバにするためには 最初に辛いことをすると体はシーソーが傾いて快楽を出す ということらしいです
これは一厘の仕組みとも通じるところがあって
身欲や快欲は全身が濁って苦痛や病 めぐりを生み出す
逆だということです
辛いことをすると逆に快楽になる
大本神諭では楽な道と辛い道がつくってあってどっちにいくか?
というときに辛い道じゃないとこの先の道がなくなるということが書かれていました
快楽を求めると苦痛になる
辛い道を行くと快楽になる
俺は最近身欲をしないためにお菓子を買わなくなりました
ミネラルウォーターや飲み物ばかり飲んでいます
体が澄んでいる感じがします
石のように味気ない生活をしてるはずなのに
体は不思議と気持ちよかったりします
神様は石とバナナどっちにするか選ばせたとき
人間は味のいいバナナを選んだ そのため人間の寿命はバナナのように短くなった
石は永遠だったのに
神は木花咲耶姫と石長姫を神武天皇に授けたが
神武天皇は美しかった木花咲耶姫のみを嫁にし石長姫は返した
木花咲耶姫は花のように子孫が栄えるように
石長姫は岩のように寿命が長くなるように
という願いが込められていたそうです
バナナ 木花咲耶姫は身欲
石 石長姫は禊
ともとれます
本当は石のような禊の生活が体を澄み切らせて快楽を生み出すのかもしれません
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