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毒女子×毒上司

会社で努めていると「できる事、好きな事、できない事、やらないといけない事」あるよね。昔も今も社会で必要なこと、
それはなんだ?そう「コミュニケーション」。

昔は昔で「コミュニケーション」を履き違えて現在のパワハラと呼ばれる行為が多々あったようで。今は今とて「他人の領域を無意識に入ってしまった」のならパワハラと呼ばれてしまう。

時代が移り変わると同時に価値観が変わってしまう代表的な可視化された表現方法なのではと思っている。

時代が変わってももう一つ変わらないものがある。お金を稼ぐため一度は会社に勤めることだ。
アルバイトだろうがパートだろうが雇用体制は関係ない、雇われることが半永久的に必須だ。

その中でどこにでもいるのは部下を潰す「有害な上司」だ。
そんな存在正直いないほうが良いに決まっている、でもなぜか居てしまうんだよね。

ただそれをどう生かすも殺すも自分次第なんだよ。
有害な上司の兆候は誰が見ても悪質でみんなの前で大口を叩き罵倒するものから、陰で理不尽な要求や他人のアイディアを自分のものにするなど全てをジャイアニズムで考え利益を得ようとする人まで様々だ。

これから書く5つの対抗という名の戦略のうち
3の項目を会社がちゃんと「毒」ではない対象者を擁護してくれる場合は正常な組織だ、しかし「正常」に働かない場合はもう最後には自分で判断し手を打つしかない。その勇気をみんな持っている。

では「毒上司」に対抗する為の対策という名の戦略は大きく5つある。
1.一歩引いて観察
2.本人に1on1で伝える
3.社内に味方をつける。自分が頑張っているのなら周りは協力者になってくれるはずなの
4.譲れないポイント(領域)を設定し主張
5.セルフケアをしよう

既に対策ずみで実施してきたみんなは良くやったと思う。
それでも改善されないのならもう会社も上司もはや「毒親」だ。毒の存在に気づかない指摘しない。

「毒親に対抗する為に認めてもらうため毒女子、毒男子」になる?いやいや、そんな姿こちらから願い下げだよね。こちらの方からご縁を切らせていただきます。さよなら毒上司👍

こう思わない?
「この会社で生き残るだけで体力と思考が削られ、機嫌を取る事も合わせる事も出来ないくらい限界値に達するだけの価値がここにある?」いやいや、ここまで頑張ったアナタは「自分の能力を存分に発揮できる会社」に行ける、あなたにはその資格がある。

そう考えた土曜日の午後。最後まで見ていただきありがとうございます(^^)/

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