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愚痴は 嫌いだ…! 続編


人の話を聞くのが仕事だけど
私は
愚痴を 
言うのも
聞くのも
スキじゃないです

愚痴は
今の自分の境遇
 相手であったり
 環境などなど
それに 不満があって
解決しようとせず
ただ無意味にブツクサ言う事と思う

自分の境遇なりを変えられないのは
自分の「力」がないからだと思う
だから
愚痴は
自分に負けているって事 だと思う

だったら いさぎよく
受け入れるか
立ち向かうか
辞めるか
別れるか
縁を切るか
しか無いんじゃないかな…

それができないのは
その勇気が無いから かな

だから
愚痴を聞いていると言う事は
あたしゃ勇気の無い奴なんです
でもいいんです って正当化している
それに同意を求められてるって事
だと思う


嫌なんです
そんな事に加担したく無いんです

これって
わがままかなぁ

だから
仕事で話を聞いている時は
愚痴では終わらせない
せめて 内省してもらい
どうすれば
今の状況から解放されるか
頭で考えてもらう
あるいは私から提案する 

もちろん
時間やタイミング
は充分に吟味する

このやり方が
合わない方も
時にはいるかもしれないが
基本的には
困っているので
継続面接にはなっている

だから
きっと役には立っているんだと思う

私は
夫や友人にも
愚痴を言いたく無い
でも
たまにはある
そんな時は

ゴメン
少しだけ 愚痴って良い? 
と 断ってから話し
話し終われば
聞いてくれて ありがとう!
と言う
めったにないけどね…

前の夫も 今の夫も 友人も
そんな感じ
だから一緒に居られる

やっぱり会話は
前向きがいい
内容が暗くても
愚痴で終わらせるのは
相手に失礼だと思う
だって 
聞いてる方は
愚痴ワールドに引きづられるからね

かつて
愚痴る友人がいた
愚痴るので 一緒に解決方法を
考えるが
彼女は 実行の意思がないので
いつまでも同じ愚痴が続く
それに対して文句を言った

そしたら
だって 
愚痴聞いてくれてもいいじゃない!

と言われ

甘ったれるんじゃない!!
と ココロの中で言った

私の琴線に触れてしまった

もう
彼女の愚痴には付き合えない
終わった と思い 
距離を取った

結局
ある事をきっかけに
愚痴に付き合いきれず
連絡を取らなくなった

後悔していない…

後悔はしていないけど
後あじは悪い な

私は厳しいのかなぁ

何となく
弱気にもなりそうになるが…

もう
2年前なる
ちょうど今頃
何となく後あじ悪いので
思い出してしまう

思う

どんな大きな困難でも
目の前にある現実に
立ち向かっていかなかったら
何も変わっていかないよ…

一時でもいい 立ち止まって 
行動にでても
言う事でも
書く事でも
一人で考えることでも
何かしなくちゃね

そんな思いが
何だか知らないけど 
今日は 渦巻いています



これって
私の愚痴? 

だとしたら 
大変申し訳ないと思います!
ごめんなさい! 
すみません!

そして
聞いてくれて
ありがとうございました! 
ホントに感謝してます!

気持ち 曇ってます
でも お日様も少し見えてます
よかった

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