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FF8


 こんにちはぜんちゃんです。今日は♯全力で推したいと思うゲームはFF8です。中学生の時に経験したこのゲームは当時PSソフトで発売されました。作品において『愛』をテーマにしたFinalFantasyで8番目の作品になります。主人公スコールをはじめゼル・ディンやセルフィといったキングダムハーツなどでお馴染みのキャラクターの元々のゲームです。綺麗な蒼き光沢に白銀に覆われた下部はまるで蒼き光沢を添える器のようなデザインをされた彼らの本拠地というべき学園、その名をバラムガーデン。世界の中心あたりの小さな小島に建てられています。学園内には彼らの他にも多数の生徒たちが滞在し、生活しています。バラムガーデンの教師は生徒に戦闘の基礎(近接戦闘、魔法)はじめ、ルーキーからベテラン、いずれ特殊部隊SEEDと呼ばれる精鋭部隊へ育成するために生徒を育てています。その中の一人、主人公スコールは誰にも心を開かない一匹狼がスタンスであるが、物語を通して彼の世界観は大きく変わることになります。この世界には『魔女』と呼ばれ昔からその存在は恐れられている存在がいてそれらと戦い合うために戦っていきます。そして物語は彼の傭兵の独り立ちの場面から始まり、才能、センス、スタイル、イケメン、といった人ととして羨ましい言わんばかりのものを全てかね揃えているといったすごい人なのに一匹狼という我が儘を貫こうとする彼!

 羨ましいいいいいい。 はっ!いけませんね。

 でもミッションはプレイヤーの選択次第で制限時間を選べるのでそれがまたSEEDランクにも響くという。ミッションは最初でこれをクリアすることで次からまたプレイヤーの行動次第でSEEDランク上下するといった模様。後半になると本格的に戦闘を開始する。最初は部隊長としての偵察から戦いになり、数々の苦難を超えていきます。SEED最初のミッションで今回のメインヒロイン『リノア・ハーティリー』に出会い、この女性こそがスコールのこれから変えていき、二人は手を取り合うかの如き距離感で最初こそ喧嘩しますが後半お互いがお互いに惹かれていきます。学園バラムはガルバディアからのミサイル攻撃を交わすためバラムを浮かばせる事に成功します。そしてサイファーはガルバディアへ。魔女との決戦時スコール一同は自らの幼い時からの先生、ママ先生こと『イデア・クレイマー』と戦うことになります。見事イデアを打ち倒すことに成功するスコール一同、そしてさっきとは裏腹に優しい話しかたのイデア。そう、彼女は自らを取り戻したのです。しかし抜け出た魔女の魂はリノアヘ乗り移り、リノアはしばらく昏睡になり、イデアと物語中至る場所で急に自ら倒れ昏睡し夢に出てくる『ラグナ』と呼ばれる男性一同の夢をもとにスコールは共に科学大国エスタへ向かいます。そこで宇宙にて精密検査を行うために宇宙ステーションよりが宇宙へ行きます。
 しかしこのタイミングでガルバディアは動き出しました。巨大建造物『ルナティックパンドラ』を侵攻妨げるためバラムAチーム、Bチームに別れ、居残り組がルナティックに向かいます。しかし不思議な力で妨げられ、追い出されます。その頃宇宙では魔女がリノアの体を使って、アデルと呼ばれる旧エスタを独裁していた魔女の封印を解きます。このあとリノア救出イベントが訪れます。

 絶対に!助ける!!!
 
浮遊してくるリノアと同じように動き助けます。この後の展開はご自分で「確かめたほうがよろしいでしょう。ここでスコールはリノアを自らになくてはならない存在として認識しリノアのために奔走します。地上に戻り、一時捕まるリノアをスコールは心のままに救出に向かいます。

ここまでいったらね、助けるよね。ぜっったいに渡さない。

しかし、逮捕される事なくいきなりエスタ大統領府へ、なんとエスタの大統領はスコールの夢の中に出てきたラグナその人であった。さらにリノアやイデアに乗り移った幽霊のような魔女の正体が発覚。魔女の正体は未来の魔女『アルティミシア』。現在と過去と今の時間軸を圧縮し自分しか存在しない世界を作るのが目的とのこと。そこへスコールの姉エルオーネ・レインを呼んで。過去へ飛ばす力で時間軸魔法同士で共鳴させ、彼女の時間軸まで彼らを送るという無茶ゴリ押し計画を見事に発動させてしまうという大胆極まりない行動に出ます。見事倒せたら、時間の歪み、淀に落ちないためにみんなといた景色、名前、その人を思い浮かべその時間軸へ戻るという事だが、GFを使いすぎたスコールはリノアの顔がわからなくなってしまった。故に時間の歪みにおち、過去のイデアに会い、イデアがアルティミシアの魔女を継承し、消える。そこでスコールは倒れてしまいEDへ。EDは倒れたスコールのもとにリノアが現れ、二人はお互いにお互い同士の存在を思い出しハッピーエンドです。

と、大雑把ですが、大まかな話の流れです。ここまでくるのに手に入れるべきものがたくさんあるのですがタイミングを逃すと二度と手に入らなくなってしまうものもあり、要注意しないとG.F.ですら取り逃がしてしまいます。場合によって最強武器を作ることが出来なくなる可能性が存在します。しっかりした準備をして様々な要素をクリアしないといけません。リノアもしっかり話せる時に話さないといけな気がしました。この物語は最高峰だといっても過言ではありません。
 だからこそみんなもこの物語を感じてみませんか?
  
 最後にスクエアエニックスさんにお礼を申し上げます!ありがとう

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