疲れた心は現象に憩う
仕事や家事、人間付き合いetc...
いろんな理由で疲れてしまう。
疲れているの自分を思い出すと、
頭の中がざわざわ忙しい。
あれやこれやと言葉が溢れている状態。
そういった頭の中の言葉、「内言」は
無ければ無いほど望ましい。
内言を無くす方法は次の通り。
「内言が無い」とはどういう状態か、
感覚を知ることもできるから一石二鳥。
1,口に水を含む
2,そのまま今やろうとしていたことをする
たったこれだけ。
話せる状況だから、頭に言葉が浮かぶ。
水が口の中にあれば、内言は消える。
これはつまり、
目の前の現象をそのまま受け取っている状態を
意図的に作り出すということ。
口に水を含まずとも
内言を無くせるようになるのがゴール。
疲れてきたら、内言を捨ててみる。
心を現象に預けてリフレッシュ。