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ブルースとファンクとアフロビートを融合させた男
55歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第41弾!
「Blufunk Is A Fact」 キザイア・ジョーンズ
1992年発売
FMから流れて来た初めて聞いた時はぶっ飛んだのを今でも覚えています。
カッコいい!!!!
そしてどうやってギターを弾いているのか不思議で仕方なかった。
今でこそギターをベースの様にタッピングするのは当たり前の印象になったけど、この当時は未知の世界。
勿論キザイアより前に、こういう奏法していた人沢山居たけど世界が違いました。
奏法と言うより、これが俺のやり方!みたいなエネルギーを感じました。
そしてトリオというシンプルなバンドで、ここまでエネルギッシュでパワフルな演奏ができるのに驚きました。
その後のアルバムもどれもある意味実験的でカッコいいのが多いです。
でもやはり衝撃度で言えばデビュー作である今作をお勧めします。
皆様には奏法の総てが見えるLIVE映像を。
曲は今作の一曲目(THE WISDOM BEHIND THE SMILE)です。