電気仕掛けのスピリチャルソウル
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第22弾!
「Language Electric」 Jhelisa
1997年発売
本日紹介するのはジェリーサというスピリチャル系ネオソウルの先駆者の一人。
スピリチャル系ネオソウルの第一人者と言えばエリカ・バドゥが直ぐに思い浮かびます。
既にこのnoteで紹介済みです。
デビューもほぼ同時なんで、どちらが先という感じは無いんですが、知名度ではエリカ様程ではないのが残念で仕方ない。
現在でもアルバムを出しているので、その実力は証明済みです。
路線的にはほぼ同じなんですが、ジェリーサの方がタイトルにもある様にエレクトリック色が強い点。
でもそれが嫌な感じではなく、スピリチャルな空気感を上手く際立たせています。
ネオソウル好き・ソウル好き・ジャズ好きにも聞いて貰いたい一枚です。
皆様にはタイトル曲を。
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