今年よく読まれた記事ベストテン
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバムを紹介しております。
今年2月からこのnoteを書き始めて、150枚以上の名盤をを紹介させて貰いました。
初めは全然観てくれる人も居ませんでした、最近は安定して100人程の方に観て頂いてます。
感謝です。
キリが良いので151枚目からの紹介は新年からしたいと思いますので、この年末は色々と今年を振り返る記事にしたいと思います。
先ずはこのnoteでよく読まれて記事ベストテンを紹介します(自身のオリジナル曲紹介とプロフィールは除きます)
第10位
黒人によるローリングストーンズのカバー集。今年は新作も出たのでストーンズが話題の一年でした。
第9位
100枚紹介し終わって、もう100枚紹介すると決めた間に、私が子供の頃に影響を受けた昭和のアニメやTVを紹介したシリーズのひと記事。川口浩探検隊は皆嵌ってたんですね(笑)
第8位
今作が8位に入ったのは意外というか驚きました。モーズアリソンを敬愛する三人のミュージィシャンのトリビュート集。それ程有名な作品ではないんんですが、何故か皆さんの興味を惹いたみたいです。名盤なのは間違いないですけどね。
第7位
これもこんなに上位に来るとは思わなかった一枚。勝手にそう思ってただけで、知ってる人は知ってる作品なのかもしれないですね。
第6位
インスト&フュージョンの名盤も幾つか紹介させて貰いましたが、インストバンドの出したボーカルアルバムというのが嵌ったのかな?
第5位
タイトルから一位を狙った感があるんですが、惜しくも第5位。でもタイトルに嘘偽りなく、私にとっては物凄い影響を受けた歴史的一枚なんです!今からでも遅くないので皆様ぜひ一家に一枚お持ちください。
第4位
LGBTQの映画や小説が沢山出て、TVのNEWSでもよく聞くようになった一年。ジョージマイケルと言う有名ミュージィシャンが当時カミングアウトしたのは本と衝撃でした。そのお陰で生まれた奇跡の色気の一枚です。
第3位
ちびまる子ちゃん強しというか、昭和ネタ強しですね。バブルが生んだ日本人による御機嫌なソウルカバー集です。
第2位
この記事が二位になるとは書いてた時全く想像に出来ませんでした。City Popブームで読まれたのか、カシオペアの解散と言うワードで読まれたのかよく分からないけど、兎に角驚きました。実質この記事が一位でした。
第1位
この記事が群を抜いてヒット数ありました。記事の内容と言うより話題性ですね。普段私のnoteを読んでない方々も読んでくれた印象です。マニアックなものばかり紹介してたらイカンなと反省させられる一枚でもありました。
以上が今年のベストテンでした。
意外な記事も結構あって、まだまだ読者の気持ちがわかってないな~と反省する日々です。
こんなんじゃ書き物を仕事にするなんて夢のまた夢。
来年は少し考えて書きます。
そして何とか続けられたのは、読んでくださった方々のお陰です。
心から感謝です。
年末に向けて今年の小説のマイベストテンと映画のマイベストテンも紹介します。