踊れないけど、踊れる曲は作れるようになった
子供の頃知らず知らずの内に影響を受けていた音楽紹介第四弾!
今日は特定の人物ではなく総称。
それはディスコ音楽です。
アメリカから始まったディスコブームは日本にも70年代に始まり、75年~80年頃大ブームとなります。
私は小学校高学年の頃兄は大学生。
兄はそのブームに乗りディスコ通いしてたんだと思う。
なので家にはディスコ音楽のレコードが何枚もありました。
今と違いあの頃のディスコは皆で同じ踊りを踊るのが支流(今風に言うとパラパラダンスみたいに。パラパラも既に死語か。。。)。
なのでレコードのジャケの裏に、ステップの踏み方の写真や足型があったんです!
今じゃ信じられないですね。
子供ながらそれを真似して学校で披露していた記憶が蘇ります。
やはり一番のブームは映画(サタデー・ナイト・フィーバー)のサントラ。
ビージーズの同名曲や(スティン・アライヴ)は滅茶苦茶流行りました。
その他にもアラベスク(ハロー・ミスター・モンキーやフライ・ハイなど)アース・ウィンド&ファイアー(セプテンバー・宇宙のファンタジーなど)。
モー娘。のヒット曲(恋のダンスサイト)の元になった、ジンギスカン。
西城秀樹が大ヒットさせた(YMCA)のビレッジ・ピープル(イン・ザ・ネイビーやマッチョマンなど)。
そしてディスコの女王と言われたドナ・サマー(ホット・スタッフ)。
通好みのワイルド・チェリー(プレイ・ザ・ファンキー・ミュージック)やラベル(レディ・マーマレード)やシェリル・リン(ガット・トゥ・ビー・リアル)などなど。
他にも多くのディスコソングを耳にしていました。
残念ながらダンスの才能は無かったみたいで今も踊れないけど、踊れる曲は書けるようにはなりました。
この後ソウルやファンクやフュージョンにどっぷり嵌ったのは、間違いなくディスコミュージックの影響だと思います。
皆さんには大好きなこの曲を。