記念すべき200枚目に相応しいワクワクが止まらないファンクバンド
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第100弾!
遂に二回り目も本日で終了。
昨年何となく始めたnoteがここまで続きました。
200枚目に相応しい一枚をラストに紹介します。
「FULL POWER」 TRISTAN
2014年発売
本日紹介するオランダの多国籍バンドであるトリスタンは個人的には超強力プッシュのバンドです。
ToToのスティーヴ・ルカサーとインコグニートのブルーイが大絶賛したと言われてます。
でもそれが大げさでない位ファンキーでカッコいい!!!!
自分的にはタワー・オブ・パワーと出会った時位の衝撃がありました。
クロスオーバー・フュージョン・ファンク・ジャム・アシッドジャズすべてに嵌った私にはもう大好物勢ぞろいの音楽です。
打ち込み&コンピューターが主体になって、生楽器大所帯バンドが生まれづらい昨今。
こういうバンドが出てくるのは奇跡に近いですね。
兎に角総ての音楽好きに聞いて貰いたい一枚。
70年代のジャズフージョンの香りに、アシッドジャズのモダンさも混じる今風の音になってます。
皆様にはスタジオライブのPVを。