No.4【ご利用自由】車椅子バスケと創作芸人ナンバズ【素材】(男性向け?)(※生成絵)
GPTに「男性向けの絵柄ではない」と指摘されたので試行錯誤しています。練習中ですが関係団体および車椅子バスケに興味をお持ちの方は
フリー素材でご利用ください
※諸事情で白枠ついてますが、不要だったらカットOKです
創作芸人ナンバズが車椅子バスケに挑戦してる生成絵です。
この作品に関しましては同スポーツ関連の
挿絵が必要なときなどにご自由にご利用ください。
印刷時は低解像度にご注意ください
【注意点】
この作品を使用したうえで起きたトラブルには関知いたしません。
***著作者人格権は【放棄できない】ものなので、
過度に不要・もしくは悪意をもった改変などはご遠慮ください。
(生成絵の是非に関する私見)
公共の福祉においては生成絵は利用しようと現時点では考えています。
2024.12.12
④ 著作者の名誉、声望を害する方法により、その著作物を利用されない権利
例えば、東京地裁平成25年7月16日判決は、ある漫画家が、天皇の似顔絵を創作し、被告に送ったところ、被告が、本来の漫画家の意図とはまったく違う企画にそれを使い、その漫画家が、ある政治的傾向、思想的立場に賛同しているとの評価を受け得ることとなった事件について、漫画家の名誉、声望を害する方法により、本件似顔絵を利用したとし、著作者人格権の侵害を認めました。
4 著作権と著作者人格権の違い
著作者から著作権を譲り受けた第三者(著作権者)も、著作者人格権を取得することはできず、著作者人格権は著作者に残るという違いがあります。
損害賠償請求権
著作者は、著作者人格権侵害によって損害を被った場合、損害賠償請求を
することができます(民法709条)。
なお、著作権等(著作者人格権は除きます)の侵害があった場合には、
著作権者等の損害額に関する立証責任を軽減するために、
損害賠償額の算定規定が適用されますが(著作権法114条)、
著作者人格権侵害の場合には、このような損害賠償額の算定規定の適用は
ありません。
刑事罰
著作者人格権を侵害した者は、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金またはその両方が科せられます(著作権法119条2項1号)。
このため、自己の著作者人格権を侵害された者は、警察等に刑事告訴(刑事訴訟法230条)や被害相談等をすることができます。