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2025年1月下旬に読んだ漫画感想(新刊5巻分)
上旬に引き続き下旬も。実はROPPENとかも読んでるのですが、うまい感想が思いつかず、この5巻です。
感想が思いつかない=つまらないではなく、うまく自分の中で解釈できてないだけなんだろうなと思います。
特にROPPEN6巻はなんかすごかったです。40年戦い続けた男が神童ごときに負けるわけないだろうみたいなセリフに震えました。(あ、これ感想ですね。。)
では、相変わらず新刊しかないです。ネタばれはなるべくないよう記載していますが、どうしても避けられないところはあります。陳謝。
『青のミブロ 新撰組編』 3巻 安田剛士
『青のミブロ』から読み続けている作品。『青のミブロ』もぜひ個別に取り上げたい作品です。
いろいろな思いが錯綜する新撰組。そんな中で始まる「池田屋事件」。
私は歴史は全くの無知でして、どんな事件かは知らないので奇しくもこれから先が楽しみです。しっているのは本能寺の変ぐらいでしょうか。。
本巻では、山南さんの思いの決まるシーンがベストシーンでした。
例え理解されなくても俺は山南さんが言ったことをぜひ子供に言いたい
『ラグナクリムゾン』15巻 小林 大樹
おぉお、咆哮の一族そんな感じなのかと思わせる巻。(読んでるときは翼の一族がすべてだと思ってました。)
味方もなかなか個性強め、パワー強めなので、次巻の全面戦争が楽しみです。それにしても太陽の聖人みたいな人は一体人間なのだろうか。。骨にしか見えん。。
『龍とカメレオン』 6巻 石山 諒
タイトルの通り、龍属性の主人公とカメレオン属性のアシスタントが入れ替わる漫画です。
ついに富嶽一鬼との決着。
なぜかこの巻で一気に富岳先生が好きになりました(笑)
別に卑怯でもなく、主人公を認めてる強者感が敵としてはとてもいい。新キャラの当て馬にならずこのまま強者を貫いてほしいところ。。
ほかには、主人公のネタを探す描写がよかったです。
ただ『バクマン。』見てても思いましたが、週刊連載大変すぎだろ。。と思うこの頃。本当に好きだけでやって行けるのかこの職業?好きじゃないと絶対できないとは思いますが。。
『転生したらスライムだった件』 28巻 川上 泰樹
超有名、異世界転生漫画。本巻は政治色が強い感じです。
てかこの世界でピストルとか役に立つんだと今更知りました。。。異世界系ってピストルが強いときと弱いときがあって判断が難しいよなぁとは思います。
転スラはもう少し戦闘が欲しい。。はやくヴェルドラ戦わないかな。
転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE 6巻
ひとつ前で紹介している転スラのスピンオフ。
ついにラミリスが登場。
ここでもクレイマンは降臨した精霊を魔人化させるという特殊なことを予期せずしてしまう。
やっぱり主人公になると期せずして主人公ムーブになるというか特殊性がでてくるというかなんというか。(スピンオフなのに笑)
どんどん主人公側が強くなっていくけどどうなってしまうんだろう。。(スピンオフなのに笑)
てか本編の主人公はでてくるのか?結末が気になるところ。
以上