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2025年2月下旬読んで面白かった漫画3選(新作2作品分、一気読み1作品)
みなさん、こんばんは
なぜか今週はめっちゃ寒くなり、昨日は雪まで降ってきました。
部屋を暖かくして、湿度も上げたうえで漫画をゆっくり読みましょう。
では下旬に読んだ漫画紹介です。ちょっと短めです。
界変の魔法使い 1巻 田辺イエロウ
『結界師』などを産み出した先生の新作。
この世には『七色の魔法使い』がいる。
主人公は目が覚めると、『緑』の魔法使いである世無(ゼム)に拾われていた。
徐々に記憶を取り戻す主人公、そして突如発生した界変とは。。
まだまだ謎いっぱいで始まった1巻です。何やら主人公にも特殊な眼がある様子。
2巻から本格的に魔法対決が始まりそうなので楽しみです。
『あくたの死に際』 1~3巻 竹屋まり子
サンデーのウェブ版の漫画。
元文学部部長、現在大手サラリーマン31歳の。。が小説家を目指す話。
まあなんか小説家は皆変人ばっかだなと思わせるような漫画でした。というよりも、自分のコンプレックスを表に出せないと、小説家にはなれないんじゃないかなと。。
ただ私は今ある環境を捨てて、一生をかけてもいいと思える夢に投資は出来ないですね。。
メダリストでもそうでしたがなかなかできない。というかそんなものはない。
好きなシーンは、有名作家の鬼河原貞雪先生とは知らずに、小説について語り、他のメディア(映画等)との違いは。。想像力!とハモるところ。
『ソアラと魔物の家』5巻 山地ひでのり
魔物にも安住できる場所が必要だ。そんな思いを胸にドワーフ族が家をたてる。
過去編がおわり、ドワーフ族3人にだいぶ深みが増した巻です。
次巻から3大帝の家を作る話になりそうです。師匠もそろそろ出てくるか。。
以上