内観と気づき
私は小さい頃からアトピー肌で、小学生の頃はよく、ぶつぶつ肌とか言われていたものだ。
成人した頃にはだいぶ良くなっており、ステロイドによる色素沈着が若干残っているものの、たまに腕の内側が痒くなる程度でした。
前に、悪化したことがあり、顔、腕、首と出て、なかなか薬を塗っても治らなかった時期があった。
その頃、現実に対しかなり抵抗があり、毎日ストレスを溜めていた。
内観し、自分が何に抵抗しているのか、受容していないのかなどをみつめていた。
その時、
「肉体はやしろ」
と意識にわいてきた。
思考の私の表現ではない感じ。
ああ、精神が肉体に連動してる。
しかも、食生活もバランスがあまり良くない。
もっと大切にしてあげたい!
身も心も!
そう感じ、内側をみつめていった。
また、油分も減らしたり、甘いものも控えめにしたりしていってみた。
少しのお薬も使用しました。
少しずつではあるが、回復していった。
これはただ自分が当てはまっただけなので全ての方に当てはまるわけではありません。
医学の力も愛だと感じています。
今世、これだと決めた身体、これからも大切したいと思う。