nice_lily213

内観を通し気づいていったことなどを記事にしています。

nice_lily213

内観を通し気づいていったことなどを記事にしています。

最近の記事

満員電車での気づき

仕事で行く先によっては通勤、通学ラッシュと重なり満員電車に乗る機会がある。 もちろん、苦痛しかない。 あの閉塞感、息苦しさ、、、 電車があることの感謝なんて湧き上がらないほどでもある。 だが、今日は違った。 男子学生の集団の近くに立っていたのがその集団の学生さん達、各駅ごとに一回降りて、他の降車客が出やすいようにスペースを空けていた。 そして、また乗り込むのだが 1人の学生さんが 「俺は、降りる人、乗る人が快適だと最高」 みたいなことを話していた。 感動してしまった!

    • 内観と気づき

      私は小さい頃からアトピー肌で、小学生の頃はよく、ぶつぶつ肌とか言われていたものだ。 成人した頃にはだいぶ良くなっており、ステロイドによる色素沈着が若干残っているものの、たまに腕の内側が痒くなる程度でした。 前に、悪化したことがあり、顔、腕、首と出て、なかなか薬を塗っても治らなかった時期があった。 その頃、現実に対しかなり抵抗があり、毎日ストレスを溜めていた。 内観し、自分が何に抵抗しているのか、受容していないのかなどをみつめていた。 その時、 「肉体はやしろ」 と意識に

      • HSP気質を打ち明けたときの話

        初めて妹にHSP気質であることを打ち明けた話。 かなり前ですが資格の勉強の際、HSPについて触れてあり あれー、かなり私が感じてるのに似ているなーと思いました。 ですがその時の思考の私は そんなことは無い!私はそんな弱く無い!とか必死に違うと言い聞かせてたと思う。 時が過ぎ、内観していくうちに、 私にはHSP気質というものが確かにあったんだーと気がついた。 そして、その気質が弱いとか関係なくてただの感受性豊かなだけ! ある意味、微細なものまでキャッチできる特技みたいなも

        • 生きづらさと受容③

          内観していくうちに、生きづらさ満載の思考の私がイメージで出てきた。 思考の私を俯瞰してる感じ。 その思考の私は大名行列のように無価値感、恐怖感、不足感、被害者意識などなど引き連れてボロボロになりながら一生懸命に歩いていた。 あ〜、なんて辛かったんだろうか、、 号泣してしまった。 そしてその私を物凄く愛していることに気がついた。 ネガティブな感情ですら包括するように愛していた。 ほんとにありがとうと感謝が湧き出た。 今まで不足感から恐怖感から行動して居たのか、、 喜び、楽

          生きづらさと受容②

          内観をし、受容していくうちに少しずつ変化が訪れていった。 以前までは一日中ぐるぐると思考していたのですが、だんだんとあまり思考を掴まなくなっていった。 受容が進んでくると、こんな自分でもま、いっか!とか気楽さも表れてきた。 気楽さや軽さってこんな感じだったなーって思い出していきました! また、感じないようにと逃げる生き方からありのままに感じようと切り替えが起こりました。 ずっとネガティブに感じる感情を塞いできてたせいか、同時に自分は何に喜びを感じるのかすら忘れてしまっ

          生きづらさと受容②

          生きづらさと受容①

          私は物心ついた頃から生きづらさを感じていた。 いじめ 病弱 HSP エンパス 借金 性差 恐怖感 不足感 被害者意識 加害者意識 依存 無価値感 罪悪感 などなどさまざまな感情や体験をしていた。 小さい頃からなぜ生きているのか? と感じることが多くなぜ人とこんなにも違うのかと悩んでいた。 ある時、自分を知ろうとかいう記事と出会った。 それから私は内観するようになった。 そして、ひとつひとつ、丁寧に受容していった。 受け入れられなくてもそれでもいい! と決め、とにかく自己

          生きづらさと受容①

          感覚レシピ 後編

          前編の続きとなります。 感覚視点からの料理をするようになって食後の後片付けなども全く苦ではなくなりました。 それだけ満足感あるんだなーと感じています。 また型にハマらなくなったお陰で自分なりのレシピとなり、創造性豊かな仕上がりとなりました。 普段は使わない組み合わせでサラダを作ったりと! パートナーから ちょうど食べたかったんだー!や 意外な組み合わせだけど、美味しいね!! などと言われたり深いところでの繋がりや、新たな発見にもなり楽しみが増えていきました。 食費も以前より

          感覚レシピ 後編

          感覚レシピ 前編

          前回の初記事からの続きとなります。 味わいたい感覚は何か?? 買い物前に問うようになりました。 ある日の一例を挙げてみたいと思います。 夕飯で味わい感覚はなに? 何か歯応えのいいもの!硬いものではない、 ぽりぽりした感じ! 漬物?? 野菜? 少しすっぱい感じも味わいたい! レモン? いや、お酢な感じ! あっさりしたもの! あ、、きゅうりの酢の物とかどう? それそれ! っていう感じで初めはなんとなくで思いついていきました。 その時、思考である私が えー、きゅうりを塩揉

          感覚レシピ 前編

          感覚視点からの料理

          はじめまして!初記事となります。 私が普段意識していることなどを書いていこうかと思います。 料理、レシピについて! 以前の私は、予算内で作れそうなものを考え、スーパー内をウロウロして購入し何となく作ってパートナーと食べるという生活でした。 特に楽しみを見出すわけでもなく、作業に近いものでした。 レシピ本みても なんだ!?このスパイス?どこ売ってんのよ! こんな何種類もの野菜買えないよ! などその枠の中だけに入っていました。 ある日 本当に食べたいものは何か? 問うように

          感覚視点からの料理