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HSP気質を打ち明けたときの話
初めて妹にHSP気質であることを打ち明けた話。
かなり前ですが資格の勉強の際、HSPについて触れてあり
あれー、かなり私が感じてるのに似ているなーと思いました。
ですがその時の思考の私は
そんなことは無い!私はそんな弱く無い!とか必死に違うと言い聞かせてたと思う。
時が過ぎ、内観していくうちに、
私にはHSP気質というものが確かにあったんだーと気がついた。
そして、その気質が弱いとか関係なくてただの感受性豊かなだけ!
ある意味、微細なものまでキャッチできる特技みたいなものだと受け入れた。
まだ奥に受容できることがあるかとおもいますが少しずつ丁寧におこなっています。
その頃、妹とLINEしている時に
実は小さいころから生きづらさを感じていたと初めて打ち明けた。
初めて人に自分の気質を話した。
すると、びっくり!
妹もHSP気質だと言うのだ!
やたら、転職が多いな〜とかは思っていたけど
それは私も一緒ですが
全くそんな素振りを見せなかった妹。
とても強く映っていた妹。
いつも明るく振る舞っていた妹。
自分を重ねてしまい、涙が止まらなくなった。
そうやって本来の自分を見せずに生きてきた私たち。
その後はお互い感じている感情をLINEでアウトプットした。
いままでで1番心の会話をし、お互いの深いところを知った。
嬉しかった。
お互い尊重し信頼できる関係へとまたひとつ進んだ気がした。