積読家の読書のキロク③
木曜日に図書館で本を4冊借りてきました。
今回借りた本は以下の4冊。
1 古内かずえ マカン・マラン 23時の夜食カフェ
2 古内かずえ マカン・マラン さよなら夜食のカフェ
3 辻村深月 東京會舘と私 上
4 辻村深月 東京會舘と私 下
毎回図書館で本を借りるときは、借りる本の「目星」を予めつけていましたが、今回は、事前調査せず、図書館で目に入った本を借りてきました。
1,2 古内かずえさんの 「マカン・マラン」
「人気の図書コーナー」で目についた2冊。
表紙の絵が可愛らしく目を引きました。
この本は、ちょっと心が疲れている人におすすめの本です。
1冊の本に4つの短編が入っている本なのですが、お話を読み進めると、不意に「心に響く名言」に出会うことができ気持ちが楽になったり勇気が出ました。
本の装丁も可愛らしく、読みやすい本なので、「身近においておきたい本(シリーズ)」になりました。
極力「荷物」を増やさないようにしているのですが、メルカリで4冊セットが出品されているのを発見してしまったので購入しちゃいました。
3.4 辻村深月 東京會舘と私 上下
この本も「人気の図書コーナー」で目についた本。
「東京會舘ってなんだろ?」と興味をもち、上巻を2ページ程読んだところ物語の世界に引き込まれてしましました。
最初の数ページを読むと、作家さんとの相性が、なんとなくわかりますよね。きっと、この物語は面白いと思ったので借りてきました。明日以降 楽しみに読みたいと思っています。
中学校を卒業して以来「活字」から離れていましたが、読書は「物語の中に入り込めて、頭を空っぽにできる」ので最近のお気に入りの過ごし方です。
没頭できる系の趣味だと「編み物」も好きなのですが、最近は編みに慣れてしまって「没頭」できなくなってしまっていたので、読書びいきの日々を過ごしています。
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