意外と知らない!?腕立て伏せの罠

はじめまして!さくやと申します!


ピッチャーをしていると、

球速を上げたい!

って強く思いますよね?


球速を上げようと腕立て伏せをし

大胸筋をもっと強く!

実はこれって、球速に繋がりにくいんです


なので、今回は

「大胸筋の柔軟性の向上」について

今日から実践できる方法をお伝えします!


まず、あなたは腕立て伏せとストレッチ

どちらの優先度が高いと思いますか?

ピッチャーにとっては、

ストレッチのほうが優先度が高いです


ストレッチを優先することにより

肩の可動域の拡大

無駄な怪我のリスク低減

筋肉のしなやかさが良くなり

球速アップに繋がる


ですが、筋トレを優先すると

肩の可動域が狭くなる

無駄な怪我のリスク上昇

筋肉のしなやかさが失われ

良くて現状維持、又は球速ダウン


すると次第に、ピッチングが楽しくなくなり

球速も上がらず

フォームも崩れ始め


あなは、ピッチャーを辞めることになるでしょう


そんな、負の連鎖を

「断ち切りたい!」と強く思った

あなたにだけ


『大胸筋ストレッチのコツ』

を、お伝えします!


私自身、大胸筋ストレッチを知る前までは

がむしゃらに腕立て伏せをし

無駄に筋肉を痛めつけ、固くし

速球に近づいていると思っていました。


そんな私でもストレッチを取り入れ

チームメイトや他チームの方から

良い直球を投げるようになったと

認めて貰えるようになりました!


早速、大胸筋ストレッチについて

お話していきます


【たったこれだけ!?大胸筋ストレッチ 】

手のひらを上に向け耳の高さまで上げ

小指を壁につけ、体を前に徐々に傾ける

※ポイントは、痛くないところで辞めること

痛いと思うところまでやると逆効果


このストレッチを1日2回

10秒×3セットを、1ヶ月続けるだけで

大胸筋の柔軟性が上がります


すると!

あなたは体に負担をかけることなく

球速を追い求めることが出来ます!


そんな、理想的な筋肉の柔軟性を

手に入れたあなたは

より速く・より鋭く

バッターやキャッチャーですらビビる

ストレートを手に入れることができるでしょう


私には、あなたが躍動している

自信に溢れている未来が見えます

あなたにも見えているはずです


今すぐストレッチをし

最高のスタートダッシュをしましょう!






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