日記#704 練習不足は手に現れる【ソフトテニス】
2025.2.24
テニスNote #20
今日は朝から一日練習。
日差しはあり暖かいが、寒波の影響か風が強く
それに振り回されながら練習に励んだ。
練習中のボールは
風の力に負けて私の意思と別に
あっちゃ、こっちゃ行って
思い通りにいかない事ばかり🙄
それに対応する身体はやはり疲れる。
ほんと、自然には敵わんす。
けれど、日々の身体作りの甲斐もあり
一日練習に耐えられる身体は段々とできてきた。
フィジカルゲームとも考えられるテニス。
身体（土台）が出来てようやく
最前線で対等に戦うことができると感じているし
その準備は着々と進んでいることを実感した。
ただ、恥ずかしながら
私の手は練習不足を象徴する姿を見せている。
毎回練習する度に皮が剥け、マメができ
次の練習でマメが破けを繰り返す。
身体は日頃からコート外で作れるが
ラケットを握る手はコートに立って
ひたすらラケットを振るしかない。
以前信頼する先輩から言われた言葉
「コートの外でやることやって
最後はテニスコートで整えよう。」
まさにその通り。
大事なことを分かりやすく
短い言葉で伝えてくれる先輩
テニスに関しては本当に尊敬する。
シーズン開幕を間近に
そろそろそんな段階に来たみたいだ。
明日の夜も練習できる。
明日も練習前にコートの外でやることやって
コートの中でひたすらラケットを振ることはもちろん
整えることも意識し始めようと思う。
今日も良い一日でした。
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