日記#523 「1位がいい」。゚(゚´Д`゚)゚。
2024.8.27
ここ最近家族でハマっているマリオカート🏎️
私の帰りが早いときは3人でよくやっている♪
最初、バトルが大好きだった長女も
ここのところは「みんなでレースやろう!」と
3人でレースをやりたがるようになった。
上手になってきたこともあって、レースで1位になれることが増えて
また一つ楽しいと思えるようになってきたのかと思う。
ただそのせいか長女は常に「1位がいい!」と一番になりたがる。
もちろん、パパとママが一緒にやるときは負けてあげるのでその時ばかりは長女もご満悦げ☺️
けれど物事絶対はない。
長女が運転操作を誤ったり
アイテム使われて順位が落ちたりと
やはり、相手がいる以上「常に1位」は難しい。
それでも…
「1位がいい…」
「1位がいい……」
「1位がいい!!」
「1位がいい。゚(゚´Д`゚)゚。」
と、ゲーム中に号泣する。
パパやママからすればゲームとはいえ
1位を目指しているのは長女だけではないこと
頑張っても結果が伴わない場合があること
1位だけが素晴らしい結果ではないこと
色々伝えるのだが…
「1位がいい。゚(゚´Д`゚)゚。」
頑固さと負けず嫌いが前面に出てくる。
(誰に似たのやら…😮💨)
ただ、
「1位がいい」は果たしてダメなんだろうか?
今の時代、個人の人権は尊重するものの
優劣を決めないこと、みんな平等であること
そんな考え、教育をしているようにも感じる。
今の風潮には馴染まないかもしれないが
「1位がいい」と思うことを私は尊重したい。
もちろん、これから色々な集団生活をする長女に対して、教育として
相手を思いやる気持ちは大切であることを
教える必要はあると思うが
ただ、「1位がいい」
この気持ちだけはずっと持ち続けて欲しいと思う。
そしてこれを機に
長女が望むマリオカートでの1位
そのためにやらなきゃいけない行動を
パパは教えてあげようと思う。
「1位になるためにパパと一緒に練習しよう」と。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います