日記#649 それぞれの年末
2024.12.31
もう今年が終わりますね。
明日からは2025年。
それと同時に能登半島地震発生から
まもなく一年が経とうとしていることを
テレビの報道を通じて
再認識することになった。
当事者でない私は
「もうそんなに経つのか…」と思ってしまうが
被害に遭われた方
又はご家族が不幸に遭われた方にとっては
この一年はとても長かっただっただろうし
特別な1月1日を
迎えようとしているかと思う。
テレビ取材をされていた方が
「これから先ずっと、1月1日におめでとう。と
言うことはないですよね。」
そんな言葉を残していた。
みんなが当然のように
新年を迎えることを喜ばしく感じると
思っていたが
そうではない人たちもいることに気付き
災害というものが
とても大切なものを奪ってしまったようにも感じた。
我が家は幸いなことに
いつもの日常と変わらない時間に就寝
布団の中で眠りについたまま
家族みんなで
新年を迎えることができることに
安堵感と幸福感を感じている☺️
初めて過ごした家族4人の年末
そして、初めて迎える家族4人での新年🎍
この一年が素晴らしいスタートを
切れることを心から願っている。
それぞれの年末。
皆さんはどのように過ごし
どんな気持ちで新年を迎えたでしょうか。
一年間お疲れ様でした。
新年、おめでとうが相応しくなくとも
昨年よりも良い一年となることを
心から願っています☺️
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います