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日記#515 こだわったマイホーム🏠今となっては…

2024.8.19
2020年長女の誕生とほぼ同時くらいに建てたマイホーム。

当時も賃貸派かマイホーム派かの意見が別れる中
「上下左右に人がいる生活は考えられない!」と
妻とのド田舎育ちの価値観が似ていることもあってマイホームを持つことを決め
当時色々なご縁も重なり、決めていた予算の範囲内で注文住宅で建てることにした。

そんな注文住宅。
家のレイアウトや間取り色々検討する中
妻がどうしてもこだわった点が
「リビング階段」と「回遊動線」だ。
(一方私は、テニスばかりで家にいる時間が短いため庭があれば十分!と、妻の意見を尊重🤣)

リビング階段。
子どもが大きくなったことを見据え
「帰ってきて必ずお互いが顔を合わせることができるように」と考えたもの。
帰宅してもリビングを通らないと2階の寝室に行けない仕組みをどうしても作りたかったようだ。

回遊動線。
生活の効率を考え1階フロア部分(玄関→リビング→お風呂→トイレ)の動線をグルグル回れるように設計した。
片付けが苦手な妻にとって玄関に荷物が散乱し、一時通行止めとなる状況でも、迂回すればトイレにたどり着けることは私としてもとても良かったと思っている。
(もちろん、それ以外にもメリットはあります笑)

そんな回遊動線、これまでの一番のメリットは
子どもが家中を走り回れることだ💨

走り始めた頃の長女は1階フロアをグルグル、グルグル
良く走って遊んでいた。

なんなら、「鬼ごっこしよう!」と私も混じって
1階フロアをグルグル、グルグル
一緒に良く走って遊んだ。
最初はすぐ追いついたのだが、成長するにつれ
走るのがどんどん早くなってく長女の姿。追いかけるのが大変になっていったのを懐かしく思う。

ただ、以前に比べて走り回ることが減った長女だが
今となっては、次女を歩行器に乗せて
1階フロアをグルグル、グルグル
押して一緒に遊んでくれている。
遊びは順番なんだろう。

二人とも本当に楽しそう☺️

マイホームを持つと決め
回遊動線を設計したときはこんな事は想定していなかったが今となっては「さすがママ!」と
言わざるを得ない。

決して大きな家を建てたわけではないが
子どもたちが楽しく遊ぶ姿を見たらマイホームを
持つと決めた判断は良かったと改めて感じる。

そしていつか、子どもたちが思春期を迎え
「リビング階段にして良かった」と感じたら
「さすがママ!」と言ってあげよう。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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