日記#362 【育休48日目】私のおばちゃんと、まるよしな次女
2024.3.19
私のおばちゃんは、父のお母さん
私にとっては祖母(おばあちゃん)だ。
なぜか小さい頃から
「おばあちゃん」ではなく「おばちゃん」と呼ぶよう
父と母から教わったので
今もずっと「おばちゃん」。
(ちなみに祖父は「おじちゃん」だ。)
おばちゃんと呼ぶようになったきっかけは
遡ること、私が孫として産まれた時らしい。
私が産まれ、祖母になった訳だが
ご近所さんの歳上の方から
「おばあちゃん、おばあちゃん…」と連呼され
「私はあの人(ご近所さん)より歳下だし、
おばあちゃんと呼ばれる筋合いはない!」
と、おばあちゃんと呼ばれることを
特に嫌がったことをきっかけに、私の父と母が気遣い
「おばちゃん」に落ち着いたらしい。
温厚な姿からは想像が付かない一面があったことに
知ったときは驚いたのを覚えてる。
そんなおばちゃんも
私の長女、次女と2人のひ孫に恵まれ
今でも「おばちゃん」の愛称で呼ばれ
長女もおばちゃんと呼ぶまでに成長した。
そして今日、初めて次女とご対面。
長女に会った時もそうだったが
「あらぁ〜、まるよしだ。
あらあら、まるよしだこと。」と
相変わらず、おばちゃんらしく喜んでくれた。
ただ、【まるよし】の意味は
私も妻も、私の父も母も分からず
おばちゃんにしか分からない独特な表現。
(本人に聞いても、何言ってるか分からない🤣)
きっと、可愛いってことなんだろうと思ってる☺️
気付けば90歳近くになるおばちゃん。
まだまだ長生きして欲しいと思うし、何より今後の
まるよしなひ孫たちの成長を楽しみにして欲しい。
また時間があったら顔見せに行きます。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います