日記#315 無事誕生。
2024.2.1(木)13:27
何事もなく無事、第二子が誕生。
長女の時と同様、帝王切開による出産だった。
予定とおり13:00からの手術が開始。
病院側から…
「お父さんは
何かあったときのために駐車場で
待機していてください。」
そう言われ、13時寸前に妻から
「行ってきます♡」のLINEをもらってから
もう気が気じゃななかった。
おおよそ、1時間で終わると言われ
その後更に1時間後には面会できると言われていたが
術後までの1時間はとても長かった。
もちろん大丈夫だと信じているし
何事もなく終わることは分かってる。
けど、「命」が関わることとなると
もしかしたらとか
万が一とか、少ない可能性のことばかり
考えてしまい
楽観的になれる要素なんて一つもなかった。
こんなに不安になることなんて
記憶にないくらい久しぶり。
やっぱり「命」を身近に感じると
とてもネガティブになるようだ。
そして、14:12。
病院から呼び出しの電話があり
院長先生と対面。
「お父さん、おめでとうございます。
13:27、2,562㌘の女の子です。
母子共に健康。
無事、終わりました。」と先生からご説明。
「ありがとうございました。」
命を救ってもらった気持ちでいっぱい
これしか表現できる言葉はなかった。
思い返せば
7月頃に妊娠が分かって
秋頃には安定期に入って
同じ頃に性別が分かって
この日の出産が決まって
無事、こうして
元気に産まれてきてくれた。
出産って
予定日とは言っていても
予定通り進まないことがほとんどで
誰しもが、何かしらの出産体験が存在すると思う。
そんな中
順調に育ち
予定通り今日を迎えられたこと
母子共に健康であったことは
何よりも有難いことだと強く感じる。
本当に良かった。
携わってくれた病院の先生方、何より妻
ありがとうございました。
元気な女の子、次女が誕生しました。
病院での入院期間はあるものの
これから新たな4人での生活がスタートする。
この育休期間中
家族みんなに寄り添っていこう。
その前に今日から
長女との2人生活が早速スタート。
一週間ママのいない生活は初めてだけど
面会の時に撮った写真を眺めながら
「早く赤ちゃんに会いたい!
早く抱っこしたい!
お世話するの♪」と
逞しくなった長女となら大丈夫な気がする。
楽しみな気持ちを胸に
迎えに行く来週まで2人で頑張ろう。
私が出産したわけではないが
肩の荷がスッと降りた気がしました。
本当に良かった。
そにしても、
面会時に久々に抱かせてもらった
新生児の赤ちゃん。
「こんな小さかったっけー!?」と
妻と一緒に驚く。
小さいながらも生きてる命を感じると共に
こんな小さな命を育てていくのかと
身が引き締まる思いです…
この一週間、私も心の準備をしなくては💪
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います