日記#634 怒る・注意をする前にすべき、心配してあげられる気持ちの余裕【子育て】
2024.12.16
寝る前にベットの上で起きた
ちょっとしたトラブルで長女の不満が大爆発。
しばらくの時間
話しを全く受け入れてもらえなくなった。
きっかけは些細なものだった。
寝る時間になりベットに来ると
大はしゃぎになる長女と
それを見て大興奮する次女の間でトラブルが発生。
長女の頭に次女の顔が接触してしまい
泣く事態となった。
幸い両方に怪我とかなく何ともなかったが
この事について
注意を促された長女が不満を爆発させたのだ。
今思えば私も安易に
長女を注意してしまったことを反省している。
注意する前に、次女はもちろんのこと
まずは、痛かったかもしれない
長女の心配をしてあげるべきだったと
私を受け入れてくれない長女を見ていて
ようやくその事に気が付いた。
次女はまだ10ヶ月と小さくいため
どうしても
長女を注意するような構図になってしまうが
長女からしたらそれは面白くない。
二人の親である以上
「お姉ちゃんなんだから。」
そう言わないことは心掛けていても
結果、私のアプローチは
遠回しに「お姉ちゃん」としての対応
「お姉ちゃん」としての期待をしている
そんな風に捉えられてもおかしくないし
長女はそう思ってるのかも知れない。
今回は
私も同じ時間を共有していたにも関わらず
長女に対するアプローチが不十分だったことを
とても反省しているし
怒ったり、注意したりする際は
受け入れてくれる信頼関係を築くことが先だったと
強く感じている。
長女を心配してあげられる心の余裕が
その時の私にはなかった。
結局、1時間以上をかけて長女とは和解。
泣き声が段々と寝息に変わるように
一緒の布団の中で寝てくれた。
相変わらず、我が子の寝顔は可愛いものだ。
明日になればケロッとして
いつもの明るい長女がいることは分かってる。
だからこそもう一度
我が子の心を満たせてあげられるような
信頼を築けていけたらと思う。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います