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ハリポタワーナーブラザーズ 感想

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京。
としまえんの跡地に建てられた、
映画ハリーポッターのツアー施設。

これはハリポタ好きには堪らない✨

ということで、この施設に数回訪れた私が、
未熟で拙い文章ではありますが
感想を書かせて頂きこうと思います。

※初の有料記事なので、
優しい目でご視聴ください。


映画 ハリーポッターについて

J.K.ローリングが手がけたイギリスの小説シリーズ、原作「ハリーポッター」。

名前を知らない人はいないであろう、名作。

その小説が映画化、公開されたものこそが
映画シリーズのハリーポッターです。


主演ハリーポッター役はダニエルラドグリフ
親友、ハーマイオニー役はエマワトソン
もう1人の親友、ロン役はロパートグリント

エマワトソンは「美女と野獣」のベル役も
美しくこなされていました。

ハリーポッターシリーズは

「ハリーポッターと賢者の石」(2001)
「ハリーポッターと秘密の部屋」(2002)
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」(2004)
「ハリーポッターと炎のゴブレット」(2005)
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(2007)
「ハリーポッターと謎のプリンス」(2009)
「ハリーポッターと死の秘宝part1」(2010)
「ハリーポッターと死の秘宝part2」(2011)

の8作品で、
主人公のハリーポッターの成長していく姿や、
闇の帝王ヴォルデモート卿との対決などなど、様々な要素が詰まった話となっています。

…この話は語ると長くなってしまいますので、
またいつかの機会に致しましょう。

2024.12現在では、
舞台「ハリーポッターと呪いの子」が
赤坂ACTシアターで上映されています。

「ハリーポッターと呪いの子」は
最終決戦の「ハリーポッターと死の秘宝」の
後日談であり、ハリーとその仲間たちの子供が活躍してきます。

私が観に行ったのは初期キャストのハリー全員と、そこから再編成されたキャストのみですが
とても深く感動しました…っ!!

アルバス、スコーピウスが良き。
これを見るとスリザリンが更に良い寮に感じられることでしょう。


ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の感想

はい、結論を言いましょう。

ちょー(×1000)、満足した!!


映画観てない方は
ちょっとでも映画観てから行ってほしい!

知らなくても体験ブースなどで楽しめますが、
楽しさが段違いですから。

だからちゃんと時間が空いている時に予約してくださいね。



最短でも、4時間以上はかかる
と思っていてください



朝1番の時間で入ったのですが、中でランチを食べたこともあり、出たのは17時頃に…。

映画を観たことがある方、ファンの方は
普通に回るだけでなく、
細かい場所を観察してみてください!!!



最寄駅豊島園に到着し、
まず目に入るのは、

豊島園 ホグワーツ特急
ハリポタ仕様の駅のホーム💕
忍びの地図の足跡、発見

これからハリーポッターの世界に入る、
というワクワク感を増大してくれる!!
なんと凝っているのか。

そしてワーナーブラザーズまでの道にも
たくさんのオブジェが。

標識の上にもフクロウ
ハリーとハグリッドかな?

他にもダンブルドア軍団所属の生徒たちの
守護霊らしきオブジェなどがたくさん。

ようやくエントランスに到着しました。

エントランス、オシャレすぎんか!?

ここで事前に予約したチケットを見せ、
いざ中へ!!

入るとすぐにドラゴン飛んどる
お土産屋さん
蛙チョコのソファ席があるカフェ

この日は朝なのでまだ空いていましたが、
蛙チョコの席は空いていないことが多いです。

ツアー入口から中に入っていくと、
ハリーポッターシリーズの撮影時の写真や、
ファンタスティックビーストシリーズの写真。

賢者の石の頃の3人!!

進んでいくと多くの額縁が飾られている部屋があり、そこで案内を受け、映画制作陣たちからのメッセージ動画を見ます。

その次の先程より広い部屋では、
イスに座って動画を見ます。

そしてスクリーンが上がると、
あの大広間と廊下を繋ぐ、大きい扉が。

誕生日、誕生月の方、とアナウンスされるので
扉の前に立ち、オープン!!

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