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TWININGSの2024アドベントカレンダーを購入してみた #8



義務ティーの日々が続く

自分で始めたことにいつも苦しめられている。別に好きな時に少しずつ飲めばいいのに、どうしても24日の日に24日のカレンダーを開けたくて仕方がないのだ。

ということで、私は今日も規則正しく決められたレールの上を決められた速度で走り続ける。これは人生だ。私の人生にも通ずる。アドベントカレンダーの開け方はその人の人生を表しているのだ。


校正をせず好き勝手にキーボードを叩いているとこのような思想強めの批評文が完成してしまうので気をつけなければなりません。

時々この文体の揺れが気になる、という方がいらっしゃるかと思いますが、そのことについて多少詳しく#2で紹介しているので、どうしても気になってムズムズするという正しい日本語と普段から触れ合っているようなお方はぜひご覧ください。













8日目 ローズヒップ&ハイビスカス


なんとなく南国っぽいパッケージ。

ハーブティーだったらしい。

ハイビスカスは沖縄とかによく咲いているお花だけれども、ローズヒップとは。

調べてみた。

ローズヒップは、地中海沿岸やヨーロッパ、西アジアが原産といわれるバラ科の植物のひとつで、 約3~4mに成長する低木の常緑樹です。5~6月に白や薄いピンクの花を咲かせた後、約2cmの卵形の果実をつけます。秋になると果実は熟し、収穫したものはジャムなどの加工品にされることが多く、乾燥させた果実の皮はローズヒップに利用されます。

 ナリン ジャーナルページより

ということで、バラの一種?らしい。ということは花×花の超絶フローラルフレーバーということか。どんなお味か気になります。


「アイス」の文字。これはもしや…?

どうやらアイスがいいらしいので大人しくアイスで飲むことにした。

#6の時のラズベリーの風味に似ているが、それよりも飲みやすく、”植物を飲んでます感”がより強くあった。本当にそこに生花があってそれをエキスにして飲んでいるような。


液体を撮ってみました。

ラズベリーより赤い。紅だーーーーー!!!!!って感じの赤。

フルーツティーよりもスイスイ飲めたが、やはり少々独特の酸味はある模様。
また時間をおくとより草っぽさが増してきて、””私たち、植物ですよォ!!!!””と言わんばかりの風味になるので飲みにくくなってしまった。


フルーツ、お花、次は何が出てくるのやら。乞うご期待です。

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思考の吐き溜め㌠
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