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6/1 This morning's music~Karma Chameleon

おはようございます。土曜日。
6月に入りました。

世界のいくつかの国で放送されている「ザ・ヴォイス」という音楽オーディション番組があります。
Wikiの情報をざっとまとめると・・・、

基本は審査員4人のブラインドオーディション。
審査員は参加者に背を向けて座っていて、自己紹介もなくいきなり始まる「歌」で全てを判断します。
歌を聴いて、「あっ、この参加者をコーチしたい」と審査員が思ったら、ボタンを押すと椅子が回転して対面しながら聴くことになります。

審査員がボタンを押せる回数はシーズン毎に決まっているので、やたらと使えなかったり、他の審査員たちとの駆け引きもあったりで、なかなかボタンが押されない事もあったりしてドキドキします(笑)

参加者は何段階かのオーディションを勝ち進んで優勝すると「レコーディング契約」が結ばれます。

と、ざっとこんな感じ。

さて、今朝の一曲は

Karma Chameleon - Culture Club

80年代に大ヒットした、カルチャー・クラブの「カーマは気まぐれ」(邦題)

参加者独特のアレンジで、まったく違う雰囲気の曲になっているのは良いとして・・・・・・。

私、この番組はたまにYouTubeで過去の物を見ていたのですが、
いつも帽子を被って鬚を生やして派手な衣装を着ているこの男性。
かっこよくて雰囲気のあるオヤジだなぁなんて見てました。

もうお気づきかと思いますが、この男性、ボーイ・ジョージなんですね。
サムネで気づきますよね(笑)
昨日まで知りませんでした。
いろんなスキャンダルがあった彼ですが、こんなかっこいいオヤジになっていたなんて・・・・・・。
いい感じでボーイ・ジョージはボーイ・ジョージのままだった。

当時の映像はこちら、


トップ画は、

80年代のイギリスのポップミュージックを懐かしく聞きながらトーストにマーマレードを塗って食べる50のオヤジを描いて

相変わらず「50のオヤジ」を高齢設定で描いてくる画伯(笑)

50のオヤジ(わたくし)ってこんな感じに見えてるんだろか。
まっいっか!


没画はこちら

まぁまぁ、これならね。

たまに出てくる画伯の「双子」好き


これ、没にしたけど案外好き。
下のじいさんたちは50じゃないだろ・・・とは思う。

今日は洗濯もの干せるかなぁ。
早速少し曇ってきました。
のんびり過ごします~
皆様も良い週末を。お仕事の皆様、ファイトです!

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