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8/14 This morning's music ~ In a Sentimental Mood

おはようございます。水曜日。

今日はちょっといつもと違う雰囲気でJazzをかけてみましょう。

デューク・エリントンが1935年に作曲したこの曲。
89年前。昭和10年。
第二次世界大戦がまだ勃発していない、と思うと歴史を感じます。

多くのミュージシャンが演奏するこのスタンダード。

デューク・エリントンと、サックス奏者のジョン・コルトレーンの演奏がこちら。

In a Sentimental Mood - John Coltrane

母の死を悲しんで作った曲だそうです。
昨日の流星群じゃないけど、星空を見上げて想いを募らせる情景が浮かんでくる気がします。

この曲にはのちほど歌詞がつけられたのですが恋愛っぽい内容で、ひねくれものの私はインストゥルメンタルの方が好きです。

ただ、超有名ですがこの方の歌うヴォーカルバージョンは好き。

In a Sentimental Mood - Sarah Vaughan

声がまるで楽器のよう。

以前にもどこかの投稿の中で書いたけど、Jazzはどうしてもクラシックと呼ばれるもののほうが、いまだに好み。

ただ、映画の素晴らしさの影響も大きいけど、これはもしかしたら初めて何度も聞きたいと思った古典ではないJazz。

トップ画は、

Sarah VaughanがDuke EllingtonのピアノでIn a Sentimental Moodを唄う1961年のアメリカをイメージした映像を描いて

二枚だけ描いてくれました。


おそらく、著作権絡みで断ってきた画伯。
こんなメッセージが表示されます。


なので、

1961年のアメリカを舞台に、ジャズピアニストと女性ジャズボーカルの演奏シーンを描いて、センチメンタルな楽曲です

と指定し直したら描いてくれたんだけど、
絵のプロンプトは最初の指定のままでした。
ん?どういう仕組みなんだろう。

見えにくいけど、下の方に黒字でプロンプトが出ています。

たまにJazzを聴きたくなるんだけど、面白いことにどんなシチュエーションでも、Jazzは似合うのが不思議。

自分を心地よい状態に持っていける。
仕事中に聞けたら効率あがると思うんだけどなぁ。

昨日は通勤電車がガラガラでした。
今日もまだ空いてるはず。
さぁ仕事に行こう❗

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