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8/22 This morning's music ~ Le Temps des cerises
bonjour. Jeudi.
今日はちょっと骨休め。
珈琲も飲み過ぎは良くないのだ。
たまに聞きたくなるこの曲にしてみます。
Le Temps des cerises - Gina
ジブリ映画「紅の豚」の挿入歌。
邦題は「さくらんぼが実る頃」、加藤登紀子さんが歌うシャンソン。
もともとは、題名の通りサクランボの実る頃の儚い恋と失恋の悲しみを歌った曲であり、3番までしかなかった。
1871年、パリで労働者たちによる革命が起きてパリ・コミューンが樹立し、軍との激しい市街戦が繰り広げられる中、コミューンの立て籠もるバリケードにさくらんぼのかごを携えた看護師ルイーズが現れる。ルイーズは危険をかえりみずに負傷者の手当にあたったが、自らも戦闘に巻き込まれて亡くなってしまう。コミューン崩壊後の1875年前後からコミューンへの弾圧、特に参加者が多数虐殺された「血の一週間」を悼む思いを込め、第三共和政に批判的なパリ市民がしきりに唄ったことから、有名となった。
さすがパリ。この歌にも革命の歴史が絡んでいます。
紅の豚、好きなんですよ。
森山周一郎さんの声が渋くてかっこよかった。
飛ばねぇオヤジはただのオヤジだ
森山さんの声で叱咤して欲しい。
同じく、紅の豚から
帰らざる日々 - 久石譲
ポルコ•ロッソのトレンチコート。
酒場のピアノ。
Jazz。
わたしの大好きな映画「カサブランカ」を思い起こす。
ポルコとジーナ。
ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン。
酒場で流れるAs Time Goes By🎹
ポルコのダンディズムは、まごうことなきハードボイルドであ~る。
トップ画は、
ホテルのバーでピアノをバックに唄うシャンソン歌手と、彼女の歌をカウンターにもたれかかって聞くトレンチコートの男性を描いて
モノクロームにやられました。
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没ではないけど色々と混乱してます😁
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この男性からダンディズムは感じない
![](https://assets.st-note.com/img/1724277404545-lh1tMYyacT.jpg?width=1200)
モノクロの次に気に入ったのはこれ。こういう距離感は嫌いじゃない😁
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ゲリラ豪雨は勘弁だけど、朝起きてどんより暗いとなんとなく嬉しいのは、
朝からギラギラ暑いことにそろそろうんざりしてきたからだ。
いつまで続くんだ、この暑さ。
ところで髪や爪が異常に早く伸びてくるのは、暑さのせい?それとも加齢?😁