5/22 This morning's music~Invitation
おはようございます。水曜日。
身体が重い。太ったわけじゃない。
うちの部署は全員、昨日で燃え尽きた。もうめっちゃ忙しかった。
帰り際、「知ってるか?まだ火曜日だぞ」と言う私の絶望感を伴った一言に、諦めとも怒りともつかないため息が皆から漏れていた。
ということで、今朝は何とも身体が重いのだ。
本当なら嵐は過ぎ去り平常の忙しさに戻る今日は喜ばしいはずなのに。
何を聞いても「歌詞」が悪影響を及ぼしそうなこんな日は、JAZZに限る。
それもスタンダードがいい。
コルトレーンの演奏は今日はダメだ。浮上できなくなる。
これでいこう。
Invitation · Roy Hargrove
タクシーに乗っている時に、外国人のジャズドラマーを乗せたことがあります。
英語?ぺらっぺらしゃべれません。残念。
けど、言ってることはだいたい分かるので、知ってる単語を適当に繋いで話します。
文法も「ネイティブの言い方」もなんも知らん。
で、彼が「お前が好きなジャズプレイヤーは誰だ?」と聞いてきたので、
知っているミュージシャンの名前を片っ端から挙げたんですね。
元々そんなにjazzは詳しくないので、とにかく知ってる名前。
マイルス・デイヴィスとか、ジョン・コルトレーンから始まって、思いつくままに名前を言っていったら、
「それはクラシックだ」と鼻で笑われました(笑)
彼は何とブルーノート東京で演奏した帰りだったことが途中で分かり、
本物じゃないか!と興奮して、持っていた手帳にサインをもらって・・・・なんだけど、
その手帳を失くし、名前もすっかり忘れ・・そもそも乗務中だったからしっかり顔も見てなくて…。誰だったのか今でも謎のまま😭
ニューヨークで活躍するジャズドラマー(当時)って言ってた気がするんだけどなぁ。
昔の手帳を片っ端から開いて見たらもしかしたら解るかもなんだけど。
そもそも捨てちゃったかもだし、手帳自体を。
いつか判明したら報告します😁
トップ画は、
没は、こちら
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