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尊敬とパワハラ

こんにちは♪
最近は全く更新をしておりませんでした。久しぶりの投稿です。
ネタ切れかと思いきや、トレカにはまっておりました♪

本日の内容はリーダー、管理職、社長必見です!
【尊敬とパワハラについて】

昨今の労働環境を見ると、
・弱者の立場が強くないか?
・権利は主張するけど、義務を果たさない。その義務を指摘すると、パワハラになる?

など、上の立場の人間が【叱る】これをすると逆効果になってしまい、
パワハラと言われてしまったり、徒党を組まれてしまい、影で悪口を言われてしまったり、、、こんな経験はありませんか?

○○上司に△△って言われたんだけどやばくない??


はたまた、全く同じ指導や叱りをしているのに、「はい!ありがとうございます」と言ってくれる子もいると思います。
この違いは何なのか・・・?

ここを分析してみました!

結論から言うと、
指導者の【尊敬レベル】により、パワハラとなるか、ありがたいお言葉になるかが変わってくるのです。

【尊敬レベル】が20しかなければ、【指導レベル】30の言葉を投げるとパワハラ認定されてしまいます。

逆に、【尊敬レベル】が100あれば、【指導レベル】90の激キツな言葉をかけても、パワハラ認定されず人はついてきます。

かつての時代は
「上が絶対」「金は泥水すすって稼ぐもの」「エスカレーター出世」「忍耐」こういった時代だった為、尊敬レベルには関係なく、今唇を噛みしめて堪えれば、自分のその立場になれる。そんな時代でした。

我慢すれば僕もこのポストになれる!

しかし今は労働基準法や36協定、働き方改革といった日本弱体化計画(?)により、
労働者の立場(末端)の権利が主張されるようになり、末端の労働者が、大きな権利と後ろ盾を手にしました。
末端の労働者は「パワハラ」という伝説の剣と、「モラハラ」という最強の盾を手に入れてしまったのです。

そして今の経営陣や上司、リーダーは、働き方改革という魔女狩りにより、

【上の言うことは絶対】という魔法の言葉をつかえなくなってしまいました。もう上司や経営者は魔法使いではなくなってしまいました。

しかし、私は思うのです。
どんな時代になろうが、組織として成長するのであれば、個人として成長するのであれば、絶対的にパワハラに近いような、個の能力値の限界を超えさせる指導は絶対に必要だと。
なぜならば人間は弱い。自分に一番弱い。
誰かがスポーツのコーチのようにジムのトレーナーのように負荷をかけて、限界を越えさせてあげなくてはならない。

人と同じ労働量、思考量、行動量で成長なんでできるわけない。
与えられた仕事をこなすだけで成長なんてできるはずない。
無理をせずに自分のキャパを拡大することは不可能である。

では魔法が使えなくなった指導者はどのようにしたらよいのか。

後輩や部下からの【尊敬】貯金をしていかなければ、
過去無条件で使うことができた魔法の言葉【上の言うことは絶対】これが使えなくなります。

この【尊敬】貯金のない社長などは【お金】で部下をコントロールしようとしますが、これは短期的にはうまくいきますが、長期的にはうまくいきません。

つまり時代の変化と共に
【上の言うことは絶対】から【尊敬できる人の言うことは絶対】この価値観に変わったのです。

しかしこの時代感に順応できていない「おぢ」はこう言います。
・最近の若者は~
・Z世代は~
この言葉をいう「おぢ」は決まって、【尊敬】貯金を怠ってきた「おぢ」です。だからかわいそうなことに「おぢ」なのです。
そう、裸の王様の「おぢ」です。

あなたの職場にもいませんか?

私含め、こんな「おぢ」や「おば」にならないように我々は【尊敬】貯金をしていかなくては、いけないと確信しております。

では、そもそも【尊敬】とは何でしょうか?

尊敬とは

,調べるとこのように出てきます。
行為・業績これはもちろんのこと【人格】を高めていかないと、人の上には立てない時代に強制的になったということです。

では、尊敬される人・尊敬されない人の特徴はどんな特徴があるのでしょうか。

尊敬される人
尊敬されない人

すごく簡単です。

尊敬貯金を貯めたいのであれば、上図のランキングを意識して行動する。
そのうえで、後輩を厳しく指導する。

尊敬貯金がないのに厳しく後輩を指導したらただのパワハラ。裸の王様です。
だからと言って嫌われたくないリーダーも腐ってます。
自称、優しいリーダーは、
自分に厳しくできないから、その負い目で人に優しい風を、装ってるだけです。
必ずそういった人はちょっとしたことで感情的になりますよ♫ご注意を!

上に立つ人間は仕事ができて当たりまえ。仕事ができないリーダーは論外です。
なぜなら尊敬ゲージがたまらないから。

その上で、人格も伴っていなければ今の時代、リーダーや管理職、にはなることは短期的にはできるかもしれませんが、長期的には必ずほころびが生まれてきます。

組織は人と人とか複雑に絡み合って出来上がっています。

私含め、リーダーの立場にいる人たちへ、

自分の立ち位置にあぐらかいていませんか?
人格という土台がないのにその立ち位置に立っていませんか?
それを認めないようにしていますよね?部下の人格のせいにしてますよね。人のせいにした方が楽だから。
まずは認めること、それが第一歩です。
あなたがすべての原因です。

以上結論です♪

尊敬ゲージがたまっていない上司の言葉はパワハラ。
尊敬ゲージのたまっている上司の言葉はありがたいお言葉。

尊敬ゲージが無いのに上のポストにいる人間は、それを認めたくなので、人ののせいにする「おぢ」さん。

時代は変わりました。
「上が絶対」から「尊敬が絶対」です。

とはいえ、下にへこへこするこれは違います。
ここの塩梅を間違えると舐められる・利用される上司になるので、ご注意を♪


ではまた♪

この記事も本内容と関係ありますので是非♪



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