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『LEE UFAN: PAINTING, SCULPTURES』Lee Ufan
Fonazione Mudima
2007年
ウーファンは彫刻家として知られているんだけど、この作家の作品を浸透させてくれるのは、絵画と彫刻がひとつの空間でインスタレーションのように展示されているときだと感じる
本書は第52回のヴェネツィアビエンナーレに参加したときに発行されたもの
もの派として括られてるから、もの派としてのウーファンの立ち位置で調べてみると面白い。括られてない、括るのが苦しいと感じたらウーファンの作品に魅力に浸透した証かもしれない。
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