それで良い
こんにちは、うさなみです🌿読んで頂いて、ありがとうございます。
今回は、娘のことで最近思うことを書こうと思います。
私の娘は小学6年生です。
とても素直で真面目、無邪気、そして繊細な性格の持ち主です。
そんな娘は、6年生2学期の後半、仲良くしていたお友達グループからイジメを受けました。
そのことについて詳しくは、また少しずつ書いていこうと思ってますが、私自身も事の重大さに気付いてからは、本当に辛く、苦しい期間が続き、きちんと眠れない日々でした。
ですが、学校側の先生方が娘に親身に寄り添ってくれ、私たち家族にも真剣に向き合って対応してくれたおかげで、今は何事もなく(恐らくですが)、元気に登校しています。
ただ、嫌なことはされなくなったとはいっても、娘の中でその子達にされたひどいことはトラウマとなって残っています。
ちょっとしたことで敏感に反応し、人との関わりに臆病になっている様子も感じるようになりました。
そんな様子の娘を見ていると私自身が心配になり、学校から帰宅すると、今日は誰と話したか、どんなことがあったか、などと根掘り葉掘り聞いてしまう毎日でした。過保護ですね💦
そうして冬休み。
そして、3学期が始まりました。
どうなるかな…?とやっぱり心配はしましたが、「本気で行くのイヤっ!!」と言いながらも学校の準備をして、無事に新学期の壁を乗り越えてくれました。
その後も休まず元気に登校する娘の後ろ姿を見ていると、あれこれ聞き出すのはもう止めようと思ったんです。
まずは元気に学校へ行っている、それだけで充分、
それで良いんだ
と気付きました。
私がいちいち心配の種を探さなくても、何かあれば娘からきっと話してくれるでしょうし、サインを送ってくれるでしょう。
私自身がそのサインを見逃さないように、日々感性を磨きながら見守っていけば良いのです。
そんな心配性な私の気付きを書かせてもらいました。
最後まで読んで頂きありがとうございました🌿