紫外線対策は一日にして成らず
4月が始まりました。
春は大好きな季節ですが
注意しなくてはならないのは紫外線です。
20代のころは「そんなの関係ねー」と
むしろ「小麦色の肌」をめざしていました。
当時、親からは
「日焼けは大人になるとシミが出てくるから気をつけなさい」
と口を酸っぱくして言われたのです。
でも、私には危機感がまったくありませんでした。
時代も「小麦色」に傾いていたのです。
今、後悔しています…
あの時、親の言うことを聞いていればと…
私の紫外線対策をご紹介します!
1.化粧をすること
毎日必ず化粧をします。
化粧下地やファンデーションには
UV効果が高いものを使っています。
正直、面倒くさいと思う時もありますが
10年後、20年後のためにも継続したいと思います。
2.折り畳みの日傘を携帯すること
外出する時はほとんど日傘を持ち歩いています。
しかも、使わない時にカバンに入る折り畳み傘です。
以前はオシャレな日傘を好んでいましたが
今ではすっかり重さ重視です。
最近は日傘も軽量化しているので
持ち歩く負担感も和らぎました。
3.日陰を歩くこと
これ、大事です。
とにかく日光から身を守ることが大切なのです。
道のどちら側を歩くのかは、おのずと決まっているのです。
真夏は意識している人も多いと思いますが
紫外線の多くなるこの季節から
日陰を歩くことをおすすめします。
4.首を守ること
案外、首は無防備の人が多いのではないでしょうか?
そして夏になると「首だけ黒い…」と後悔するのです。
洋服はタートル的なものを着るとか
首にストールを巻き隠すようにしています。
おかげで春用ストールのレパートリーが増えました。
風になびくとふんわりとして
より一層春を感じることができますよ。
5.家の中でも注意すること
光が差し込む窓辺は、案外要注意なのです。
カーテンを少し閉めたり
近寄らないように気をつけています。
6.サングラスをかける
目を守ることも大事です。
目から紫外線を吸収すると知ってから使うようにしています。
コンタクトレンズをしている時は
そのままかければいいのですが
メガネをかけている時はできないのです…
だから最近、度付きサングラスの購入を検討しています。
まとめ
紫外線対策は一日にして成らず
毎日の積み重ねなのですよ。
人生の先輩から、若い人たちへ送ります!