実際に風俗嬢に告白した話し
今回実際に私がある風俗嬢と出会い好きになり二年間が経過したので記録として日記の様な感覚でアウトプットしたいなという考えに至り書いてみることにしました。
・出会い
出会いは単純ですある日仕事に追われストレスを抱えていた私は〇〇ヘルを呼んでみようとしたことがきっかけでした。相手は22歳で自分は24歳二歳差でした。この出会いがこの先の私の人生を大きく左右するとはその日には思いもしませんでした。
指名を続け7.8回回数を重ね会っていくと風俗嬢もある程度心を開いてくれます。僕は単純な性格なのであっという間に本気で好きになるくらいになっていきましたが好きになったと言っても付き合うのは現実的ではないなという風に考えていたので連絡先を聞くなどの行為はしませんでしたが。ある日lineを交換しない?と嬢のほう提案されたので深く考えずに交換しました。
・プライベートで会うようになることが転機となった
lineを交換しお店を通さず会うようになりました。私をある程度お客とした信用していたのでしょう。お店を通さないほうがお金は入りますからね。
外で会うようになってからは〇〇ヘルではしないような〇番行為をもともとそのような行為はいままでお店であった時は一切しなかったので身体的繋がりが発生したことにより本物の彼女のような錯覚を覚えてしまったのがいけなかったのでしょうか。いずれ会えなくなると思うと寂しいと考えるようになり次第に本気で好きになるようになったのです。
ですがお金と体の割り切った関係です。まだまだ自分は本気で彼女にしようとは考えもしませんでしたし本気で好きになってもらう自信もありませんでした。
・想いを伝える大切さ
結果としては本気で好きになったことを伝えるのですが告白という感じではなく相手も色々察したのか問い詰めてきます。なし崩しのような形で気持ちを伝えることにはなったのですが。ちゃんと目を見て本気で伝えたので相手の感情が微かに揺れていることがわかりました本気で気持ちを伝えることって大事だなって24歳にもなって初めて感じた一瞬です。
結果としては風俗で働いているうちは付き合えないとのことでした。おおかた予想通りでしたがショックを受けます。
・外で会う
告白をしてから自分はいろいろ吹っ切れ絶対に好きになって貰おうという負けず嫌いのような感情が押し寄せてきました。
まずはデートに誘ってみました。金銭のやり取りは行った上です。金銭のやり取りをするようじゃ付き合うなんてまた夢物語かとみなさん考えますか?最初は自分もそのような考えで一発目のデートで無銭でデートしようとして体の関係はなしでしたがヤらなければ無償で会えると思ってることが不快だとキッパリ言われました。なのでプライドを捨てて金銭のやり取りをしてデートをすることにしました。最初は彼女もノリ気ではなくパッとしないデートだったのですが会う回数が5回目ほどなくして自分が本気で彼女にしたいと伝わったのでしょうか段々と彼女の笑顔が増えるようなデートになっていきました。
・風俗嬢を辞めるには
そもそもなぜ働いているのか、詳細は省きますがざっくり家庭環境が悪いです。なかなか辞めようにもやめられないので彼女との距離は二年間大きく進展することもないのが現状です
・二年間を通して感じたこと大変なこと等
••金銭の援助などお金がかかること
••夜職なのでメンタルの安定が難しく相手の感情が複雑なこと
••人によると思いますが自分は手を繋ぐなどの身体的接触は避けているため寂しく心の距離が遠く感じること
••変に距離を詰めすぎるとすぐに仕事を辞められない現実とのギャップに苦しむため距離感をほどほどにすること。
••お互い将来がなかなか見通せないため長期でみるしかないことの苦しさ
••自分の稼ぎが一般的な年収なので水揚げできないこと悔しい現実があること
・総括
なかなか夜職関係の人と将来をともにしたいと考えると超えるべきハード
ルが容赦なく迫ってきます終わらないマラソンに感じないように目標を立て二人で協力すればなんとかなると思います詰まるところ気合と根性です。
同じような境遇の方はなかなかいないと思いますがなにかの参考になれば
幸いです。
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