#067 note復活
新年度に入り、ノートの更新ペースが落ち、ついには1ヶ月書くことができなかった。このまま続くと、書かないことが習慣となってしまうと思ったので、今日決意のnoteを書くことにした。
決意① 週1回更新
以前みたいに毎日更新は現実的ではない。また、毎日更新だと記事の内容に思いつきの要素が多く含まれるため、説得力に欠ける部分があった。これからは週1回を目安に熟考した記事をアップしていきたい。
決意② 実践中心
これまでは、自分のインプットしたものを即、noteにアウトプットしていた。今後は、noteにアウトプットする前に自分で実践し、振り返りを含めた記事にしていこうと思う。
・インプット→アウトプット(note)→実践
・インプット→実践→振り返り(成果と課題)→アウトプット
こうすることで、記事にも厚みが出る。また、自分の成長の幅も広がる。
決意③ 影響力の輪を考える
noteに記事をまとめる理由は2つある。1つ目は、自己を省みることで自身を成長させる「自己研鑽」。2つ目は、教育に関わるすべての人に役に立つ、最終的にそれらの人々が関わる子供の成長に役立つための「他者貢献」である。しかし、以前は自分の「影響力の輪」を考えず、綺麗事や正論、実際に自分ができていない理想論を述べていたように思う。結局、誰の役にも立っていないという状態だ。
これからは「影響力の輪」を強く意識し、まずは自分の学級・学年、そして自己の学校のために発信を続けていこうと思う。その輪が、徐々に広がり自己の自治体、県、全国の人々のためになれば幸いである。
まとめ
今回、久しぶりにnoteを更新するために自分の思考を振り返ることができた。やっぱり、この時間が大切である。授業で「何ができるようになったのか。自分がどう思うのか?」振り返りが大切だというが、身を持って振り返る時間の大切さを感じた。
ここ1ヶ月間、note更新を休んでいただけで学び続けたり実践を積み重ねたりしてきた。これからは、学びや実践を続け、影響力の輪を意識しながら地に足がついた発信を行なっていきたい。