映画日記#002「グランド・ブダペスト・ホテル」
こんにちはこんばんはおはようございます!
どうもべごです!
今回は映画「グランド・ブダペスト・ホテル」をちょっと前に見ましたので、そちらの感想を書いていこうおもいます!
今回も恒例のあらすじはチャットGPTちゃんです。
『グランド・ブダペスト・ホテル』は、ウェス・アンダーソン監督による2014年の映画で、架空の東欧の国、ズブロフカを舞台にしています。物語は、壮大なホテルのコンシェルジュであるグスタヴ・Hと彼の若い弟子ゼロ・ムスタファが織り成す、ユーモラスかつサスペンスフルな冒険を描いています。
物語は、老作家が若かりし日に訪れたグランド・ブダペスト・ホテルの思い出を回想する形で進行します。彼はホテルのオーナーであるゼロ・ムスタファに出会い、彼がどのようにしてホテルを手に入れたのか、その波乱万丈の経緯を聞くことになります。
1930年代、グスタヴ・Hはホテルの伝説的なコンシェルジュで、裕福な宿泊客たちから深く信頼されていました。彼は特に年配の女性たちに好かれ、その一人であるマダムD.からも厚い信頼を寄せられていました。マダムD.は急死し、彼女の遺言により、非常に貴重な絵画「少年と林檎」をグスタヴに遺贈します。このことが、マダムD.の家族との激しい対立を引き起こします。特に、彼女の息子であるドミトリーは、母の遺産を巡ってグスタヴを激しく敵視します。
グスタヴとゼロは、「少年と林檎」を手に入れるためにマダムD.の屋敷に忍び込み、絵を持ち去りますが、これにより二人は指名手配されることになります。ドミトリーは、冷酷な殺し屋ジョプリングを雇い、グスタヴを追い詰めようとします。一方、グスタヴとゼロは、ホテルの支配人としての誇りと友情の力で困難に立ち向かいます。
グスタヴは、冤罪で刑務所に収監されますが、ゼロの助けを借りて脱獄し、真犯人を追求することを決意します。二人は、多くの危険な状況を切り抜けながらも、ついにマダムD.の死の真相と、彼女の家族が隠していた秘密を暴きます。
物語は、第二次世界大戦前夜の東欧という歴史的背景の中で展開されますが、ウェス・アンダーソンらしい独特の美学とユーモアが光る作品です。色彩豊かなビジュアルと、細部まで作り込まれたセットデザイン、そしてテンポの良いストーリーテリングが、この映画を特別なものにしています。
最後に、グスタヴは彼の信念と勇気で、ホテルを守り抜きますが、その過程で悲劇的な運命に見舞われます。ゼロはグスタヴの遺志を継ぎ、ホテルを守り続けますが、時代の変遷によりホテルもまた、かつての栄光を失っていきます。老作家が訪れた頃には、グランド・ブダペスト・ホテルはその名残をわずかに留めるだけとなっていますが、ゼロにとっては、グスタヴとの思い出と共に永遠に輝く存在であり続けます。
この映画は、友情、誇り、そして失われた過去への郷愁をテーマにした、ウェス・アンダーソンの代表作の一つです。
素晴らしい仕事をいつもありがとう。
とまあ!あらすじはこんな感じ。
1000文字で設定したので長いよ!!!!読めないよ!!!!
って人にざっくり話すと、ホテルのコンシェルジュ達がなんか色々あって、そのコンシェルジュたちのその後の人生を見る映画です(多分違う)
この作品、なんか有名だし。前からみよう見ようは思っていた映画だったのでやっと見れました。嬉しい!
映画を観てても深い考察とかできるタイプではないので。
この映画をみててまず、ホテル外観エロすぎんな。どんだけピンクピンクしてんだよって思ったのと。そのホテルの中にこれまたエロの化身みたいなジュード・ロウがおるぅってなったのと。それよりももっとなんか可愛エロおっさんおるぅってグスタヴさんにキャッキャしてたら、この役者さんどんな人なんだろう〜って調べたら、まさかの「名前を言ってはいけないあの人」でひっくり返ったりしてました。(全然映画に集中できてない)
全体的にコミカルだし、話もポンポンポンとテンポよく進むからちゃんと面白かったなぁ。グスタヴさんがおばあちゃんとセックスしてるシーンは一回止めてもう一回見ました。グスタヴさんは本当に人生楽しんでる。グスタヴさんのように生きたい。
そんな感じでグスタヴさんのキャラクターが好きすぎてあっという間の100分でございました。
まだ未視聴の方は是非。
みてみてください。
最近ね、有名な映画をみてみようね期間をしてたりします。
映画見るのは好きだけど、めちゃくちゃ有名な映画でも、割と見たことが無かったりする映画とかありますよね。そういうのを減らしていきたいなと。
この間、やーーっと「ショーシャンクの空に」とか見たんです。映画好き語るなら知ってるでしょ?みたいな映画を結構、手つけてない。
ショーシャンクの空にはこんな感じだろなって感じで勝手に話を想像していたんだけど想像してたんと違う・・・ってなって衝撃でした!そちらについては、またいつか感想書けたらこれも書いていこうと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!
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