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ロンドンの思い出はグロテスクダンジョン
1995年の旅のアルバムで、真っ先に処分した写真があります。
リアルな蝋人形が残酷に拷問されている、トンデモ光景な写真!
とてもお見せ出来ないグロさです。断面などが露わで。。
ゲームだと完全に、「Z指定(18歳以上対象)」という感じ。
無理やり水を飲まされて腹が膨らんだ蝋人形も…。ひええ。
どうやら、かつて実際に行われていた所業とのこと。
・・・悪趣味だし、恐すぎる!
なんという恐ろしい場所だったのここは!?Google検索ポチっ。
『ロンドン・ダンジョン』
ロンドン・ダンジョンとは、ロンドンにある観光名所のテーマパークである。ダンジョンでの絞首台などロンドンの歴史的な血なまぐさい、ぞっとする出来事を観衆向けにユーモアを交えて再現している。俳優の生演技、特殊効果、乗り物に乗りながら巡るなどのアトラクションを提供している。
ロンドンのお化け屋敷だと思えばまあ…そんな感じでした。
ユーモア?英語わからんマンなので感じなかった。。
せっかくの、なりきり生演技なのにチンプンカンプンだったと思う。
ミスト状の血しぶき(もちろん水)を浴びた演出だけは覚えてます。
暗い部屋で小芝居の後、ギロチンの刃が落ちてズバーン!ピシャッ濡れた。
約25年経っても思い出すスプラッタ・・・血の感覚・・・(水だけど)
やっぱり、「悪趣味」としか言えないワ。
行った人の旅行レポを読んでみたら、自分が行った後に何度か改修が行われて、フリーフォール的な乗り物が追加されたり、エンタメ施設としてさらにパワーアップしてるとのこと。
ロンドンには「マダム・タッソー館」という、蝋人形で有名な観光スポットもあったというのに、なんでこちらのグロ人形館へ行ったのか。
断頭台で斧を構えて、ノリノリで撮ったグループ写真があったので、若い頃のワタシは案外こういうの好きだったの?!今じゃ考えられません。
(自律神経が弱りぎみなので、血とか痛い光景なんぞ見たら血の気が引く)
ちょっと、当時の自分の「旅行日記」から感想を抜粋してみます。
こわーい💦 でも 切りさきジャックの恰好の人が、マントに帽子でー とってもラブ♡ つつんでーーほしい。バサっと💦
あと こわいメイク(目の周り黒くしてる)して 芝居がかったお兄さんもよかった。
以上!「ロンドン・ダンジョン」ネタだけで、ひと記事出来てしまった。
今となってはもうなんでも、「旅の良い想い出でした♪」で締めれる。
ホラー大好きな御方にぜひおススメスポット紹介(?)ということで。
お土産をまだ持っていたので、見せてから処分します
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※「ジャック・ザ・リッパー」といえば、当時読んだ本で、事件現場の実際の写真が載ってたのがあった。。エグくて少しトラウマです。
↓ これじゃなくて?なんだったか。短大の図書館にあったのよ。
※とことんゲーム脳なので、急にゲームを紹介したくなりました。↓
シナリオと絵が良かった!←ノベルものプレイする時のmy大事ポイント。
しかし、もうひとつのmy大事ポイント「声優氏の演技」がね、なんというか……やっぱ声の演技力って大事だなあ~と再確認させてもらった。新人っぽい感じのキャスト陣だったから、今はもっと上達してるでしょうFight!