本郷ベーカリー、穴太商店(木更津、君津)
どうも皆さま、筆者のmiyuです。
今回は、
本郷ベーカリー（木更津）
穴太商店（君津）
に行ってきました！
二店舗の感想、レポートになります。
本郷ベーカリー（木更津）
まず本郷ベーカリーとは何のお店なのか、
ズバリパン屋さんです！（言わなくてもわかる！笑）
この本郷ベーカリーさんは元々東京に出店しており、「イタリアンシェフが作るパン」をコンセプトに「総菜パン」をはじめ、「手のひらサイズの食パン」や「飽きの来ない本郷食パン」をお届けしています。
どこら辺が「イタリアン」なのか、というとイタリアの主食である“パン”と日本食である“食パン”の融合でした。
イタリアンシェフ独自の研究により食パンに“マスカルポーネチーズ”を使用することによって日本人の好む「シンプルで奥深い味わい」になるということです。
パンのほかには「本郷プリン」というめざましテレビでもとりあげられた自家製プリンも置いてありました。
そんな本郷ベーカリーさんは千葉県木更津市かずさ鎌足に出店！
東京まではなかなか行けない私でも木更津ならいける！！
ということで行ってきました。
お店はかずさアカデミアパーク内にあり、広々とした駐車場があります。
緑にかこまれ、テイクアウトもできますがテラス席もあり晴れた日にはテラスで購入したパンを食べることもできます。
様々なパンが置いてあるなかで私は“黒トリュフ塩パン”（３００円）と” “スモークチキンとチェダーチーズ”のサンドイッチ（３３０円）とアイスコーヒー（ice/hot）（３５０円）を購入し、テラス席移動します。
天気は良く、風も気持がよい。暖かい日差しはテラスでパンを食べるのに絶好の日でした。
黒トリュフ塩パン(300円)
スモークチキンチェダーチーズ(330円)
どちらもとてもおいしくて、食パンがあまり好きではない筆者でもスルッと食べることが出来ました。スモークチキンとチェダーチーズが甘めでさっぱりした食パンによく合います。黒トリュフ塩パンはもっちりしたパンに塩の塩味と黒トリュフの豊潤な香りがよく合います。
二つ合わせても２０分以内に完食してしまいました。
そして何気に驚いたのはアイスコーヒーの大きさです。
想像していた倍くらいの大きさで、これがまた購入したパンと食べると絶品です。
コーヒー好きは一緒に購入して食べることを強くお勧めします！
また、本郷ベーカリー木更津店さんでは“食パン弁当”があるのをご存じでしょうか。
たくさんの野菜と卵、食パンが入り、様々な種類のお惣菜が選ぶことが出来ます。（８５０円）中にはナポリタンやグリルチキン、チーズハンバーグなどありました。
実はこの食パン弁当、食パンに切れ込みが入っており、その中にお惣菜と野菜を入れて食べることが出来ます！さらに、ランチスープもつけられて（１５０円）、ドレッシングも３種類の中から選べます。
一緒に行った人がこのランチボックスを購入しており、パンに切れ込みが入っているとは知らなかった私は愕然としました。
今度行ったときは絶対そっちも食べる…
そう決意して次なる目的地へ向かいます。
穴太商店（ano shop）（君津）
次は私がずーっと気になっていた穴太商店です。
何のお店だろう。と気になりつつ行けていなかったお店でもあります。
お店の前には駐車スペースがあり、車を停めることが出来ます。
Openの看板に誘われていざ中へ入ります。
お店の中は花のおかれたショーケースと木のぬくもりが感じられる商品棚がありました。
商品棚には麹の化粧品や甘酒、ほたて醤油、ドレッシングなど様々な商品が陳列してあります。お店の中央には冷凍の米粉で作られたパンがたくさん置いてありました。
冷凍パンを購入すると写真のように解凍の目安や、おすすめの解凍の仕方の説明書をもらえるのでとても親切です。
冷凍のパンっておいしくないんじゃ？
と疑問を持つ皆様、安心してください。
穴太商店では店内で丁寧に手作りした焼きたてを“瞬間冷凍”することによって解凍しても焼きたてそのままのパンが楽しめるんです！
また米粉のパンは水分保有量が多いため、冷凍した米粉パンをレンジでチンして蒸らすだけでもちもちの食感が楽しめます。
パンのほかにも「北の白いプリン サルルン」というプリンを購入しました。
このプリン、ソースを選ぶことができて“カラメルソース”と“山葡萄ソース”の２種類から選ぶことができます。
店員さんにおすすめを聞くと“山葡萄ソース”をすすめられました。
確かに、プリンといえばカラメルソースだけれど、“山葡萄ソース”って他ではないですよね。
３つを購入し、ソースを２種類もらって実食してみます。（１つ３５０円 ３つ購入で１０００円）
まずは何もかけずに食べてみると、優しい甘さでミルクプリンのような上品なおいしさです。
次に“山葡萄ソース”ほのかな酸味がプリンの甘さとマッチして飽きの来ない味になります。
そして“カラメルソース”このカラメルソース、私が想像していたより苦みが強く、プリンにかけると甘さが引き立ちます。
カラメルソースのほうが甘くなるかと思いきや、大人の味になっていました。
最後に「ライスミルクソフト」を購入しました。（４２０円）
なぜライス？というのも、米麹甘酒を使用したソフトクリームだからです。
普通のソフトクリームの甘さよりキリっとした甘さで、すっきりとした後味が特徴です。
これからもっと暑くなるのにぴったりのソフトクリームでした。
今回はここまで！
いつもたくさん読んでいただきありがとうございます。
もし皆さんも千葉の君津、木更津によることがあったら是非行ってみてくださいね！
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