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本屋大賞ノミネート作の発表!

2月3日に、2025年の本屋大賞ノミネート作の10冊が発表されました。

気になるノミネート作はこちら。

わーどれも読んでいない…😭
新刊文芸を買っていないから当然でした。
これからはもっと新刊も買おう。

とはいえ読みたいなと思っていた本がいくつか入っていたので一部ピックアップしてみます。

SNSで話題になっていた印象です。

プロポーズの翌日、恋人が盗撮で捕まった。

Amazonより

あらすじの一文目から目を引きます。
テーマとしては興味津々なのですが、読後の後味は良いのか悪いのか…?
後味が悪いタイプだとツラいなぁと思って読めていません。

しかし作者の一穂ミチさんって元々はBL小説を書いていた方ですよね。
そして最近一般書籍でもだいぶ話題な印象。
実はこの方の本、まだ1冊も読めていないので、近いうちに何かしら読みたいなと思います。
確かKindle Unlimitedに何冊かあったはず。

あと読みたいのは青山美智子さんの本です。

先日読んだ『赤と青とエスキース』があまりにも良かったので、この方の他の本も読んでみたいと思っていました。

しかも作者の青山美智子さん、これまでに4回も本屋大賞にノミネートされているみたい。
そろそろ1位を取りたいよねぇと。

とはいえ今回ノミネートされている『人魚が逃げた』は、あらすじに人魚やら王子やらが登場していてイマイチ内容がつかめません。
きっと面白いのだろうけど、このあらすじだと正直読書の優先度が下がってしまう。
でもいつかきっと読むだろうと思っています。

あとこちらは友人や家族が読んだと言っていた本でした。

亡くなった山田が、高校のスピーカーに憑依した!という何ともユニークな設定のはなし。
気にはなっていたので、余力があったら読みたいなーくらいに思っていました。

なんか後半は泣けるとどこかで見た気がするので、ちょっと読むのを躊躇していたんですよね。
高校生の男の子が亡くなっている設定で、それで泣けるなんて言われたら、耐えられるかわからない!
たぶん泣く!
絶対泣く!
ということで、読むとしてもだいぶ先かも🤔

あと、恩田陸さんの名前が再び載っていることに驚きました。
本屋大賞ってマイナーな本や作家さんから書店員さんが売りたいと思った本を選ぶっていうテーマだったと思うんですよね。
恩田陸さんなんてすでに本屋大賞一位を2回も取っておられますよ?と。

いったいどんな本なんだろうと一応見てみました。

バレエがテーマで、主人公は男の子らしい。
面白そうやん…!
恩田陸さんの芸術系の本は外れないのよ。
『蜜蜂と遠雷』しかり、『チョコレートコスモス』しかり。

えー本屋大賞すでに2回も取っておられるけど、読んじゃう?
やーバレエでしょ?
しかも男の子でしょ?
めちゃくちゃ興味がありますよぉ。

本屋さんでもあんまりこの本見かけない気がしているのですが、白くて見逃してるだけかな。
いやー本屋大賞ノミネート作を調べてよかった。
新たに気になる本に出会えちゃいましたね。

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